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5月23日、人民日報、行政事件相談、憲法委

人民日報に揮毫

昨日とは一転して、朝から雨の一日となりました。隣地の建物新築工事では、朝から雨の中で作業を進めていました。中国の人民日報が創刊70周年を迎えるので、祝電・メッセージの類を求められ、昼前に色紙に揮毫しました。中国では、こうした機会には、どういうことをするのでしょうか。

13時半に出て法律事務所に入り、14時から30分ほど、行政事件相談を受けました。当事者としては釈然としない思いでいるのはよく分かりますが、訴え提起の切り口がうまくつかめません。その後、デスクワークをし、さらに所用を若干片づけました。

行政事件相談

17時から1時間半ほど、岡山弁護士会憲法委員会に出席しました。安倍首相の目指す憲法9条加憲の企図に対し、批判の意見書を発出しようと、文案につき詰めた検討をしました。弁護士会は弁護士全員による強制加入団体ですから、勢いだけで行動するわけにはいきません。