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9月3日、事務所

事務所で

午前中は自宅でゆっくりし、14時半過ぎに出て所用を済ませ、15時半ころに法律事務所に入って、デスクワークや電話連絡をしました。

17時に出て買い物をし、18時過ぎに帰宅しました。ゆっくりした一日でした。明日は台風です。

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9月2日、池田君・中川さん結婚披露宴

新郎新婦と

11時過ぎに妻と出て、新郎の池田信哉君と新婦の中川雅子さんのご結婚披露宴会場に向かいました。11時40分ころに着いて控室で伊原木隆太岡山県知事らと懇談するうち、案内があって会場に入り、12時から3時間半ほど、200人近くご参加の大変に盛大で愉快な宴に夫婦で出席しました。

新郎は熊本県出身で岡山県内で農産物の流通に携わっています。新婦は岡山県出身で岡山市東区を選挙区とする2期目の県会議員で、もとは民主党公認でしたが、現在は政党は無所属、議会内会派は民主県民クラブに所属し、今や県内を席巻する「うらじゃ踊り」の創設に関わり、文化芸術活動など広く県内全域にわたって活動しています。県議会議員は、自民党、公明党から共産党まで、党派を問わず大勢がご出席でした。

勇壮な天領太鼓で開会となり、まず司会者からお二人の紹介があり、新郎の関係で呉竹会の頭山興助会長、新婦の関係で伊原木知事と大森雅夫岡山市長が祝辞を述べ、ケーキカットならぬ酒樽の鏡開きで景気を付け、乾杯から賑やかな祝宴となりました。途中で和服に角隠しの新婦がご母堂にエスコートされてお色直しとなり、後半は純白のウェディングドレスとなりました。

新郎新婦席
知事、市長も
鏡開き
ご母堂とお色直しへ
鳥井県議は家族で

最後に桃太郎からくり博物館の住宅正人館長がうらじゃPR隊の皆さんらと登場し、チクワ笛に加えてレンコン笛まで披露し、賑やかに全員参加のうらじゃ踊りとなりました。私もつい乗せられ、踊り方を知らないのに法被を着せられて参加し、くたくたになりました。そして花束贈呈、お礼の言葉があってお開きとなりました。その後、新郎新婦が会場の別の場所にある旅立ちの鐘を大きく衝き鳴らし、新婦からお礼のご挨拶がありました。現職の女性県議の結婚披露宴は、県議会始まって以来最初だそうで、素晴らしい宴でした。

住宅さんが登場し
私も法被を着て
全員でうらじゃ踊り
お礼のご挨拶
鐘を鳴らして

 

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9月1日、鳥井県議選対、幹部打合せ

鳥井選対発足式で

午前中は自宅で電話連絡などをし、13時過ぎに出て倉敷の鳥井良輔県議の事務所に行き、14時から1時間半ほど、来春4月に2期目の県議選を迎える鳥井県議の選挙対策本部発足式と選対会議に出席しました。

全景

鳥井県議は神奈川県の出身ですが、縁有って政治家を志して私の地元秘書となり、同じく私の秘書から倉敷市議となった藤原薫子さんと結婚して2人の女児に恵まれています。前回は告示直前まで、泡沫候補も含めて定数一杯しか立候補者がおらず、最後に決断して準備のないまま選挙戦に飛び込みました。そのため6700余票で最下位当選となり、ブービーとの差が2500票近くもありました。今回は本格選挙で5000票は上積みしなければなりません。その上に出発したばかりの立憲民主党公認予定ですから、背水の陣となります。

地域の皆さんや推薦労組の幹部が総勢50名ほど集まってくれ、選対本部長には難波奨二参議院議員が、後援会長には岩﨑瑩太郎さんが就き、それぞれご挨拶をいただき、鳥井県議が力強い決意表明の挨拶をしました。その後、ポスター写真やキャッチコピーなどにつき協議をし、さらに自由な意見交換に移って私もいくつかの点で意見を言いました。選挙区は合併で大きくなった倉敷市に早島町も加わり、先日の豪雨災害に直撃された真備町も選挙区で、後援会活動も各地域の状況を踏まえる必要があります。私としては、父・江田三郎が居を構えた地域でもあり、敗北は許されません。最後に私が閉会挨拶で感謝とお願いを述べて締めくくりました。

閉会挨拶

その後、16時前から短時間、選対の中心メンバー数人でさらに細かな打ち合わせをして、渋滞の国道を東進して18時前に帰宅しました。

幹部打合せ