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9月8日、上京、徐君、「黄帝内経」、帰岡

「黄帝内経」の贈呈

8時半に妻に送って貰って岡山駅に行き、9時過ぎの新幹線で上京中です。備前平野はやや強い雨で、旭川も厚い雲が垂れ込めていました。東京は一転、晴れでした。

備前平野は雨
東京は晴れ

12時半過ぎに着き、13時過ぎから1時間強、亞洲友好協会の徐迪旻君らと昼食となりました。そこに「世界《黄帝内経》文化促進会」の王寅会長、株式会社クロスフォーの土橋秀位社長らが加わり、13時半から場所を移して、王会長から私に対して「黄帝内経」日本語版の上下2冊の贈呈などが行われました。中国で3000年前に人体の仕組みから解き明かして人の生き方や社会のあり方などの思想を展開する哲学書が書かれました。甲骨文によることもあり、なかなか解読できなかったのを、王会長が解読して著作としたものです。土橋社長は、ダンシングストーンによる装飾品を開発しています。

懇談
王会長と
土橋社長らと

1時間半ほど、賑やかに写真撮影などをし、お別れして東京駅に急ぎ、16時前の新幹線で帰岡しました。東京を離れるに従い、再び天気が崩れて来ました。