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9月23日、墨騰展、玉龍会例会、大相撲

墨騰会書展で松嶋会長と

朝、改めて墨騰会書展のご案内を松嶋碧山会長からいただき、今日が最終日なので慌てて12時過ぎに天神山文化プラザに駆け付けました。松嶋さんは、聖徳太子の書法による「百聞不如一見」、小品の「五風十雨」など意欲的な作品を出され、会員の有本柳紅さんは力強い「雲中鶴」などを出していました。

12時半過ぎに出て、13時直前に玉龍会例会の会場に着きました。目指したうどん屋がお休みだったので、昼食抜きとなりました。森腰亮さんの司会で、まず先の第49回玉龍会展の反省を述べあい、来年の第50回展の持ち方につき意見交換しました。立派な作品集を作りたいのですが、会計の方にその余裕がなく、知恵を絞らなければなりません。

玉龍会例会

14時半過ぎから1時間ほど、作品を書いてきた皆さんの合評会を行いました。枯樹賦の臨書作品を書いた人が2人いて、それぞれの個性によって出来上がりが大きく異なることにびっくりしました。16時過ぎに帰宅し、大相撲千秋楽のテレビ中継を見ました。