7時半過ぎに出て立憲民主党県連合事務所に行き、8時から30分強、県連の課題に突き詰めた協議を行いました。
一応の結論が出たところで、9時から1時間半ほど、県連合の常任幹事会を行いました。冒頭に総社市の小西利一市会議員から、7月のアルミ工場爆発と豪雨水害に着き、ご自身の被災も含めて報告とお礼の言葉があり、改めて大変な状況であることを確認しました。その後、高井崇志県連代表の挨拶から会議を始め、先ほどの課題を含め、立憲フェスの報告と反省、12月22日のパートナーズ集会の取組み、自治体議員からの選挙支援要請などにつき協議し決定しました。
その後、帰宅して一休みして庭に出て若干の草取りをし、昼食を済ませて14時過ぎに妻とともに出て倉敷市に向かい、15時前から2時間、GLAの高橋佳子さんの講演を中継で見ました。北海道から沖縄まで、全国で1万人もの人々が各会場に集まりました。前半は高橋さんの講演、後半は病院長の実体験を素材とした講演で、あっという間に時間が経ってしまいました。
次に岡山駅近くのホテルまで走り、18時から20分強、「旅日福建同郷懇親会」に出席しました。中国の福建省出身者による集会で、第58回となり、全国からお集まりでした。開会前に私たち来賓が壇上で紹介され、劉勝徳大会実行委員長に続いて来賓の李春領事の挨拶があり、そこで私は中座しました。
18時半過ぎに次の第16回日中友好交流会議の会場に着き、まず日中両国の主要来賓の挨拶の席に陪席しました。中国からは中国人民対外友好協会の李小林会長が、日本からは岡山県の伊原木隆太知事が主賓席に座って挨拶を交わし、私も指名されて李会長歓迎の挨拶をしました。通訳の李博寰さんをはじめ旧知の友人が大勢集まっていました。
19時から2時間弱、歓迎会に出席しました。まず主要来賓による記念写真撮影に参加し、私たちはテーブル席に着き、主催者の日中友好協会の丹羽宇一郎会長と中国人民対外友協の李会長の各挨拶があり、その他の来賓挨拶に続いて岡山県日中友好協会の景山貢明会長の音頭で乾杯をして、賑やかな懇親となり、多くの友人たちと挨拶を交わしました。