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2月18日、上京、所用、受任事件等、泊

ホテルの雛人形

早朝に、今冬で初めて霜を体験しました。7時過ぎに妻の送りで出て、渋滞を避けながら岡山駅に急ぎ、いつもの朝食を買って8時前の新幹線で上京しました。吉井川は寒さに震え上がっていました。

いつもの朝食
震え上がる吉井川

太陽が昇るに従い、快晴の青空が広がって温かくなり、早春の富士が実にきれいでした。11時半前に着き、さっそく所用に取り掛かりました。15時過ぎに一段落し、移動して16時過ぎから民事受任事件の打ち合わせをしました。この事務所の窓からは、かつて私がいた参議院議長公邸がすっかり見下ろせ、改めて懐かしさを感じました。

早春の富士
参議院議長公邸を見下ろし

さらに場所を移して、18時前から伊藤茂昭弁護士らと民事事件の打ち合わせをし、18時半過ぎからはさらに場所を移して夕食懇談をし、21時にホテルで打ち合わせ。久しぶりに上京すると、用件を詰め込むこととなり、なかなか大変です。今夜は東京泊です。

伊藤弁護士と
夕食懇談

 

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2月17日、玉龍会月例会

玉龍会月例会

午前中は自宅でテレビの日曜討論などを見ながらゆっくりし、12時半に出て、13時から16時半前まで、玉龍会の月例会に出席しました。8月の第50回記念展の持ち方につき、次第に細部まで検討出来る時期に来ており、まず前半は図録の作り方などの細かなところを詰めました。

15時過ぎから、各自の持参した書作品の合評を行いました。奥田さん、吉田さん、森腰さんが作品を持参しており、吉田さんは良寛の七言絶句を半切に揮毫し、さらに空海の「風信帖」を半紙に臨書してきました。気が付くと外は雨でしたが、帰途に着くころには晴れ間がのぞいていました。明日から暖かくなるそうです。

作品合評

 

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2月16日、市日中互礼会、合同事務所開き、立憲県連常幹等

市日中互礼会で李総領事らと

11時過ぎに出て岡山市日中友好協会の会合に向かい、午前中の講演会の閉会間際に飛び込みました。岡山大学の森田潔名誉教授の講演で、ご自身の上海滞在経験を踏まえて日中友好の大切さをお話し下さいました。終了後、暫時控室で待機していると、駐大阪の李天然大使級総領事が到着され、協会の片山浩子会長らと短時間懇談しました。

森田名誉教授の講演
李総領事、片山会長と

12時に新春互礼会会場に移ると直ぐに、新設された協会青年部の星野耕平部長の司会で開会となり、片山会長の挨拶に続いて来賓として李総領事と岡山市の那須正己副市長が挨拶し、私が若干の挨拶の後に音頭を取って乾杯をし、懇親会となりました。そこで私は中座し、次に急ぎました。

挨拶
乾杯の音頭

13時に、いずれも春に2期目の県議選に臨む髙橋徹県議と3期目の市議選に臨む高橋雄大さんの合同後援会事務所開きに駆け付けました。会場はスーパー前の駐車場で寒い曇り空の下、間もなく開会となり、来賓として津村啓介さん、高井崇志さんらが激励挨拶をし、高井さんは夏の参院選岡山県選挙区に立憲民主党公認で初挑戦する原田謙介予定候補を紹介しました。次いで私が挨拶をし、来賓として駆け付けた高原俊彦、中川雅子両県議ら大勢の地方議員の皆さんの紹介などがあって、髙橋県議と高橋市議がこれまでの実績を紹介しながら次期に目指す目標を力強く述べて決意表明をしました。最後にみんなで頑張ろう三唱をして、必勝を誓い合いました。その後、自宅に戻って遅めの昼食を食べました。

寒空の合同事務所開き
高井さんが原田さんを紹介
私の挨拶
髙橋徹さん決意表明
続いて高橋雄大さん
頑張ろう三唱

15時半に再び出て16時に立憲民主党県連合事務所に入り、原田謙介さんと流し街宣用の資料の打ち合わせをしました。大学が休みに入り始め、学生さんが応援に駆けつけていました。17時から1時間半ほど、同県連の常任幹事会に出席し、春の地方選と夏の参院選の準備状況の点検などをしました。衆参同日選となった場合の候補者選考も話題となりました。

大学生が応援に
県連常幹
発言

 

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2月15日、寒、原田さんと、事務所

原田さんと挨拶回り

寒さがまだ続き、庭の白梅は満開のまま散らずに頑張っていました。午後まで自宅で、電話連絡などで過ごしました。

寒さで白梅は満開のまま

14時に出て倉敷に行き、夏の参院選岡山選挙区に立憲民主党公認で立候補予定の原田謙介さんらと落ち合い、挨拶回りに出掛けました。と言っても私が同行したのは一か所だけで、直ぐに原田さんらと切り離し、彼らは独自に挨拶回りを続けました。

私は所用を済ませながら、16時半ころに法律事務所に入り、2時間ほどデスクワークをしました。弁護士としての受任事件の外にも、取材依頼や選挙応援の日程調整など、するべきことは山ほどあります。

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2月14日、事務所、自治体回り

矢掛町役場で

12時過ぎに出て法律事務所に入り、若干のデスクワークの後に岡山駅に行き、昼食を買って13時過ぎのJR在来線で笠岡駅に行き、14時前に着いて夏の参院選岡山選挙区に立憲民主党公認で立候補予定の原田謙介さんと合流し、自治体の挨拶回りに出掛けました。

事務所で

まず、岡山県南西端の笠岡市に行きましたが、市長部局はどなたも不在で事務局に来訪の趣旨を述べ、議会事務局に行くと大月隆司副議長が居られて挨拶をしました。次は峠を北に越えた井原市ですが、やはり市長は不在で猪原愼太郎副市長に挨拶をし、議会事務局にも寄りました。さらに東に走って矢掛町に行き、山縣幸洋副町長に挨拶をし、議会では髙岡一万議長らに挨拶が出来ました。お留守が多かったものの、職員の皆さんが実に丁寧に応対してくれました。

笠岡市役所で
猪原副市長と
井原市議会事務局で
山縣副町長と
髙岡議長らと

続いて南下して里庄町に行くと、17時でしたがなお町長と前議員との打ち合わせの最中だとのことで、暫時待つと、平野敏弘議長が、続いて加藤泰久町長、小野光章副議長が出て来てくれ、短時間でしたが大変に友好的な応対をいただきました。最後は浅口市に行くと、ちょうど会議と会議の合間とのことで、栗山康彦市長と短時間懇談することが出来ました。議会事務局にも顔を出しました。

加藤町長、平野議長と
小野副議長も
栗山市長が居られ

その後、JR在来線の鴨方駅で原田さんらと切り離し、18時前の便で岡山駅に戻り、19時半前にやっと自宅に帰りつきました。鴨方駅には待合室が無く、ホームで寒さに震えました。

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2月13日、原田さん合流、森大雅ら展、倉敷市役所、相談

いざ、出発!

9時半前に出て所用を済ませ、10時に立憲民主党岡山県連合事務所で、夏の参院選に同党公認で出馬の原田謙介予定候補と合流し、まずみんなで「頑張ろう!」と結束を固めて倉敷方面に出掛けました。

11時から1時間弱、若手備前焼作家の森大雅さん、吉川恵司さんと中国・景徳鎮の若手作家らによる「海がつなぐ記憶」と題する作品展の開会式に出席し、大雅さんらの挨拶に続いて私が日中友好会館による日中間の文化交流を紹介しながら、若手の交流に期待を込めた挨拶をしました。原田さんも続いて短く挨拶し、意欲的な作品を拝見しました。

森大雅さんの作品
展覧会開会
大壷の説明

12時に倉敷市役所に移り、先日まで副議長だった時尾博幸市議に案内して貰い、まず議会各会派を挨拶に回りました。就任したばかりの斎藤武次郎新議長にもお会いできました。次いで市長部局を訪ねましたが、伊東香織市長は不在で、生水哲男副市長に面会しました。そこで打ち切り、4月に立憲民主党公認で2期目の県議選に挑戦する鳥井良輔県議の事務所に立ち寄り、14時過ぎに同党県連合事務所を経由して法律事務所に入りました。

会派挨拶回り
斎藤新議長にも
倉敷事務所で

来客を待たせてしまいましたが、直ちに1時間強、機械工作代金の請求に関する民事法律相談を受けました。契約書が無く契約当事者の確定が争われる事案でしたが、私の見解を述べて交渉方針を教示しました。その後、デスクワークをして、17時前に帰宅の途につきました。

民事法律相談

 

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2月12日、予算委、事務所

自宅でデスクワーク

衆議院予算委員会で来年度予算の基本的質疑が始まり、立憲民主党会派の岡田克也さんがトップに立ち、民主党政権を「悪夢」と揶揄した安倍首相を攻め立てました。午前中は、9時からのテレビの実況中継を見ながら、電話連絡などをして過ごしました。

午後も同様にして過ごし、15時に出て法律事務所に入り、デスクワークや電話連絡をしました。18時に出て帰宅し、その後も若干のデスクワークや電話連絡をしました。

事務所でデスクワーク

 

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2月11日、積雪、森山さん事務所開き、挨拶回り、雪だるま、髙橋県議ら

森山市議事務所開きで

目が覚めると雪が降っており、少し積もっていました。岡山市は雪が積もることはめったになく、何年ぶりでしょうか。庭の白梅も白松も、雪を被っていましたが、道路上には積もっていません。

自宅の庭の雪
自宅の白松にも雪

9時半に妻と出て、10時から1時間ほど、4月の岡山市議選に北区から立憲民主党公認で3期目の挑戦をする森山幸治市議の後援会事務所開きに出席しました。厳寒で唇が凍り付き、ものがうまく言えませんでした。開会後、大森雅夫岡山市長、武久顕成瀬戸内市長、後援会、町内会、支援労組、友人らの代表などの挨拶が続き、立憲民主党からは県連顧問の私、県連代表の高井崇志さん、夏の参院選公認候補予定者の原田謙介さんと4月の県議選に北区から公認で出馬する高原俊彦さんが登壇して、私と高井さんが順次挨拶をしました。

盛会の事務所開き
私の挨拶

一連の挨拶と森山さんの思いの溢れた決意表明があり、友人らが西大寺観音院の会陽よろしく裸で登場し、出席者みんなで「友だちの友だちは、みな森山だ!」と拳を振り上げ、最後に選対から情勢報告があって締めくくり、事務所に入ってお手伝いいただいている皆さんと暫時懇談しました。この辺りは岡山市中心部で、私の出身小・中学校もすぐ近所で、雪の中の印象深い企画となりました。

森山市議の決意表明
裸で登場
友だちはみな、森山だ!
友だち
事務所で

その後、良い機会なので森山さんと妻とともに、石田美栄さんと河田英正さんを各ご自宅に伺って挨拶をしました。連絡が十分に行き届いていなかったのですが、快くご理解をいただきました。帰宅途中にふと見ると、少ない雪でしたが、玄関先に小振りの雪だるまを飾った家がありました。子どもたちがいるのでしょうが、雪はすでに解けかけているようでした。

石田美栄さんと
河田英正さんと
雪だるま

18時ころ、中区で2期目を目指す髙橋徹県議と3期目を目指す高橋雄大市議が来訪され、玄関先でしたが暫時懇談しました。二人とも国民民主党公認で、立憲民主党岡山県連の支援も決定しています。

徹県議と雄大市議

 

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2月10日、自宅

自宅でデスクワーク

終日自宅でゆっくり過ごし、デスクワークや電話連絡をしました。統一地方選が近付いており、日程調整のほか、各種の文章の作成もあり、選挙運動期間に入ってから投函できる推薦はがきの作成もそろそろ大童です。ただ、この作業に対する規制は、ローカルルールによる違いが大きく、告示前に宛先の記載のないはがきを支援者に配布して記載を依頼することも、違法な文書による事前運動とする選挙管理委員会もあるようで、要注意です。岡山県ではそのような扱いにはなっていません。