目が覚めると雪が降っており、少し積もっていました。岡山市は雪が積もることはめったになく、何年ぶりでしょうか。庭の白梅も白松も、雪を被っていましたが、道路上には積もっていません。
9時半に妻と出て、10時から1時間ほど、4月の岡山市議選に北区から立憲民主党公認で3期目の挑戦をする森山幸治市議の後援会事務所開きに出席しました。厳寒で唇が凍り付き、ものがうまく言えませんでした。開会後、大森雅夫岡山市長、武久顕成瀬戸内市長、後援会、町内会、支援労組、友人らの代表などの挨拶が続き、立憲民主党からは県連顧問の私、県連代表の高井崇志さん、夏の参院選公認候補予定者の原田謙介さんと4月の県議選に北区から公認で出馬する高原俊彦さんが登壇して、私と高井さんが順次挨拶をしました。
一連の挨拶と森山さんの思いの溢れた決意表明があり、友人らが西大寺観音院の会陽よろしく裸で登場し、出席者みんなで「友だちの友だちは、みな森山だ!」と拳を振り上げ、最後に選対から情勢報告があって締めくくり、事務所に入ってお手伝いいただいている皆さんと暫時懇談しました。この辺りは岡山市中心部で、私の出身小・中学校もすぐ近所で、雪の中の印象深い企画となりました。
その後、良い機会なので森山さんと妻とともに、石田美栄さんと河田英正さんを各ご自宅に伺って挨拶をしました。連絡が十分に行き届いていなかったのですが、快くご理解をいただきました。帰宅途中にふと見ると、少ない雪でしたが、玄関先に小振りの雪だるまを飾った家がありました。子どもたちがいるのでしょうが、雪はすでに解けかけているようでした。
18時ころ、中区で2期目を目指す髙橋徹県議と3期目を目指す高橋雄大市議が来訪され、玄関先でしたが暫時懇談しました。二人とも国民民主党公認で、立憲民主党岡山県連の支援も決定しています。