13時に妻とともに出て総社市に行き、14時から2時間、「こぶこん’19」を楽しみました。1992年に結成された「総社東中OB合唱団」を98年に「合唱団こぶ」に改名したもので、結成当初から全日本合唱コンクールに出場を続け、この10年間は連続して全国大会に出場しているこの地域の名門合唱団で、06年からは毎年総社市でコンサート「こぶこん」を開催しています。
オープニングに遅れてしまいましたが、今回の特徴である「こぶこんフレンズ」の参加もあり、まず第Ⅰ部はフリューゲルの皆さんによる「あの空へ~青のジャンプ」ほか2曲、続いて第Ⅱ部が就実大学・短大グリークラブの皆さんによる「Nyon Nyon」ほか3曲の演奏があり、さらに第Ⅲ部で大山敬子さんの指揮でこぶこんによる「ぼくの村は戦場だった~あるジャーナリストの記憶~」の演奏がありました。
そこから15分の休憩となり、私の高校同期生や総社でよく通った中華料理屋の奥さん、山田雅徳総社市議の奥さんでこぶのメンバーのめぐちゃんなどと言葉を交わしました。
やがて後半が始まり、第Ⅳ部は「時代」で「息子よ」ほか2曲、第Ⅴ部が「こぶこんフレンズ」で「アイノカタチ」ほか4曲、そしてエンディングで「今年(「この星の上で」から)」が演奏されました。いずれの第一級の演奏で、後半は特に素晴らしく、涙がこぼれそうになりました。
その後、帰りながら知人を岡山まで送り、18時ころに帰宅しました。終日、雨が降り続きました。