平成最後の日ということで、テレビは朝からその話題一色でした。いささか草臥れて、昼過ぎまで自宅でゆっくりし、15時過ぎに妻とともに出て、大混雑の岡山駅切符売り場で所用を済ませました。16時過ぎに立憲民主党岡山県連合事務所に行き、さらに夏の参院選岡山に同党公認で挑戦する原田謙介予定候補の事務所に寄りました。ポスターやのぼりがたくさん出て来ました。
一度帰宅するとちょうど17時で、テレビが退位礼正殿の儀を実況中継していました。
17時半に再び妻と出て、中国の実業家の徐迪旻さんが初めて岡山を訪問するというので、夕食をご一緒しました。王羲之の蘭亭序の巻物など数々のお土産をいただき、「黄帝内経」の中に「令和」の文字があることを教わりました。そこに徐さんに電話連絡が入り、上海交通大学の長江デルタ経済研究院長に就任との一報が届き、みんな大喜びで乾杯し、美味しい岡山料理と楽しい会話で、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。
9時前に妻に送って貰って第30回連合岡山中央メーデー会場に行き、10時から1時間弱、メーデー式典に参加しました。メーデー集会には子どもの時は大人に連れられ、学生時代には自治会で参加し、議員時代は壇上の来賓で挨拶することもありましたが、一般参加者としての参加は久し振りでした。
会場で連合岡山の金澤稔会長らと言葉を交わすうちに開会となり、金澤会長の実行委員会代表としての挨拶に続いて来賓として伊原木岡山県知事、大森岡山市長、立憲民主党県代表の高井崇志さん、国民民主党県代表の津村啓介さんに続いて夏の参院選岡山の立候補予定者として原田謙介さんが紹介されました。
原田さんの挨拶は、若い声がマイクによく通り、サザエさん、クレヨンけんちゃんの話から高齢者、若者や女性の働き方に触れて改革の必要を強調し、連帯を訴える印象深い内容で、強い共感を得られたと思います。その後、組織内議員代表の高原俊彦さんらの挨拶や柚木道義さんら各級議員や友誼団体代表の紹介などがあり、メーデー宣言採択や団結ガンバローがあって閉会となりました。会場では皆さんから、今朝の山陽新聞に掲載された私のインタビュー記事の感想を聞きました。
その後、妻の迎えで後楽園に行き、11時半ころから1時間ほど、能舞台で行われた星島淑子さん主催の星島会の邦楽舞踊発表会を鑑賞しました。高校生による箏三重奏を聞いたところで星島さんに呼ばれて舞台横に待機し、幕間に舞台上で挨拶をしました。続いて石井正弘さんも挨拶して退席され、私はさらに短時間ですが演奏を聞きました。
次いで自宅で昼食の後、14時半から2時間ほど、昨日に続いて玉龍会練成会に出席し、今回は大画仙紙に「麗光燦輝」を揮毫しました。その間に、雨が本降りとなっていました。
9時半に、妻は夏の参院選岡山に立憲民主党公認で立候補予定の原田謙介さんのポスター張りに、私は同党岡山県連合事務所に、別々に出掛け、私は10時から2時間半、同県連常任幹事会に出席しました。司会は幹事長の鳥井良輔県議で、高井崇志代表の挨拶で開会し、統一地方選の報告と意見交換に続いて夏の参院選の取組みにつき協議しました。地方選挙のために準備が圧倒的に遅れているので、これから大車輪で準備を進めなければなりません。
終了後、近くの原田謙介事務所に行き、改めて必勝を誓い合いました。
昼食後、14時から2時間半、玉龍会練成会に出席しました。皆さんは朝9時から作品作りに取り組んでいました。暫くして岡山朝日高校書道部の大先輩で第6代主将の山崎信義さんが顔を出してくれました。私は全紙に、朝日高書道部の歌を典拠に「麗光燦輝」と揮毫しました。山崎さんの作詞で、現役時代に声を張り上げて歌っていました。
10連休が始まりました。夏の参院選岡山に立憲民主党公認で臨む原田謙介予定候補が、朝から岡山2区の津村啓介さんらと一緒に岡山市中区を街宣で回っているので、11時半に出て応援に行き、12時前に昼食休憩のところで出会って激励しました。時ならぬ寒さの中ですが、風邪を引かないように祈ります。
昼食後、13時半前に出て、14時前から16時半過ぎまで、「立憲主義と地方自治を守る議員の会」の主催による「『種子法』廃止で日本の農業はどうなる？」という公開講座に出席しました。赤磐市議の原田そよさんの司会で開会し、旧民主党の衆議院議員で菅内閣の農水大臣だった山田正彦さんが、2時間弱にわたり専門知識を駆使した講演をし、遺伝子組み換えや除草剤残留による種子の品質悪化や価格高騰などの問題点を詳しく説明して、全国の種子条例制定の動きや韓国での種子保護の状況などを紹介し、岡山県や県下の自治体でも消費者や農業者と議員との連携により条例制定などを進めていこうと提起されました。さらに質疑応答や会場からの発言もあり、集会アピールを採択して、岡山市議の下市香乃美さんの閉会挨拶で密度の濃い企画を閉じました。
明日から10連休なのでちょっと慌てて、近くの三船歯科に連絡を取ると、早速の予約をお願いでき、10時から30分ほど歯科治療を受けました。全部私自身の歯ですが、大きく穴の開いたものもあり、数本を一度に治していただき、ほっと一安心しました。
妻は9時に、夏の参院選岡山に立憲民主党公認で挑戦する原田謙介予定候補の挨拶回りに出掛け、私は自宅に戻って留守番をしながらデスクワークをしました。15時に出て法律事務所に入り、若干のデスクワークと電話連絡の後、16時過ぎに立憲民主党岡山県連合事務所に行って電話連絡などをし、さらに5月1日から開く予定で借りた原田謙介後援会事務所に顔を出しました。既に表の看板が掛けられ、掃除もおおむね終わって、事務機器等の運び込みのできる状態になっていました。
18時過ぎに帰宅し、庭に出てみると、テマリカンボクやナニワイバラが満開で、やっと生き残ったオダマキが可愛い花を付けていました。
午前中は、妻が公民館のコーラス練習に出掛けたので私が留守番をし、午後も自宅でゆっくりデスクワークなどをしました。
16時に岡山市北区から立憲民主党公認で3期目の当選を果たした森山幸治市議とスタッフとが、選挙結果報告に来て、17時半過ぎまで様々な課題につき意見交換をしました。同区中心部のまちづくりのほか、周辺部の農村地域や瀬戸内市のハンセン病施設でも、地域活動に積極的に取り組んでいます。夏の参院選岡山に立憲民主党公認で挑戦する原田謙介さんの選挙でも、中心的な役割を担うことが期待されます。
10時に妻とともに出て、立憲民主党岡山県連合事務所に行きました。10時半過ぎに着くと、夏の参院選岡山に立憲民主党公認で挑戦する原田謙介予定候補の選対事務局会議が終わるところで、何人かに残っていただき、2時間ほど、私を支援してくれていた皆さんに対する文書によるお願いにつき、詰めた協議をしました。
昼食のお弁当を食べて昼からも協議を続け、さらに14時半から2時間弱、原田さんも加わって、政策ビラの原案につき協議しました。時間は刻々と過ぎていきますが、統一地方選挙があって参院選活動の組み立てはなかなか進まず、今が一番不安感が募る時期だと思います。
16時半ころに出て法律事務所に入り、1時間ほどデスクワークをしました。
昼過ぎまで自宅でゆっくり、デスクワークや電話連絡をし、15時に出て法律事務所に入りました。16時前に通信社の記者が転勤挨拶に来て、暫時懇談しました。初任地が岡山の若い記者で、これから東京勤務だそうです。
17時前に妻の迎えで出て岡山駅に行き、ジャーナリストの北岡和義さんを迎えて市内中心部のお料理屋さんに行き、17時半から2時間弱、美味しい料理と楽しい歓談の時を持ち、19時半前に駅まで送り届けました。
昼過ぎまで自宅で電話連絡やデスクワークをし、14時半過ぎに出て法律事務所に入り、さらに電話連絡などを続けました。
16時過ぎから1時間弱、地元紙の取材を受けました。平成の政治とは何であったかをまとめてみようというもので、今月中に紙面に掲載されるそうです。
17時半過ぎに江田剛所長とともに出て、18時から2時間、日本弁護士政治連盟岡山支部の総会と懇親会に出席しました。前半の1時間弱は総会で、まず平井昭夫支部長の挨拶と秋山義信幹事長の前年度活動報告があり、平井支部長が議長に就任し、前年度決算に続いて今年度予算と事業計画の各提案と質疑があっていずれも承認され、規約改正の提案と議決、新役員の選任等があって閉会となりました。
後半の1時間強は懇親会で、中野惇会長の挨拶と乾杯、今年度岡弁執行部の挨拶があって夕食懇談に移りました。暫くして私が講演に指名され、20分ほど現役時代の弁政連と私との連携活動の紹介を中心に話をしました。最後に、河原昭文さんの音頭でエール交換をして閉会となりました。
11時半に妻と出て、父の時代から長くご支援いただいているお宅に伺いました。亡くなったご主人は釣りの名人で、びっくりするような巨大な釣果の魚拓に、父や私が署名しているものがいくつも壁に掛けられており、昔話をしました。庭には、立派な赤花のマンサクが満開で、よく見ると白花の枝も混ざっていました。
12時半過ぎから、竹馬の友で53年間の会社勤務を無事に終了した古田幹夫君のお祝い会に出席しました。やはり竹馬の友が営むお好み焼き屋「番町文庫」の常連が大勢集まり、美味しい料理と気の置けない会話で楽しい時を過ごし、さらに15時過ぎから2時間ほど、場所を移してカラオケに興じました。
夜遅く、今日が投票の選挙結果が次々に入って来ました。２つの衆議院補欠選挙はいずれも自民敗北です。地元の岡山県では、支援していた候補は概ね当選で、特に津山市では秋久憲司さんが初めて立憲民主党公認の旗を立て、上位当選を果たしました。
