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5月11日、原田選対(合同選対本部、政策発表、決起集会)、上京

原田謙介決起集会で挨拶

風薫る五月の快晴となりました。11時前に妻とともに出て夏の参院選岡山に立憲民主党公認で挑戦する原田謙介さんの集会会場に行き、少し早めの昼食を食べました。

まず12時から「合同選対本部会議」で、立憲民主党県連合役員、連合岡山役員、国民民主党有志、原田さん本人と原田後援会の面々が一堂に会し、立憲県連幹事長の鳥井良輔県議の司会で、立憲県連の高井崇志代表、国民民主党の津村啓介さん、連合岡山の金澤稔会長、「チームハラケン応援団」という原田後援会の石田篤史会長と原田さん本人が挨拶し、議事に入って合同選対の立ち上げや組織体制などを確認し、最後に合同選対顧問に就いた私が挨拶しました。12時半過ぎから短時間、駆けつけてくれた立憲本部の福山哲郎幹事長と難波奨二さんとで若干の懇談をしました。

合同選対本部会議で
締めの挨拶

13時から1時間弱、原田さんによる政策発表プレゼンテーションに出席しました。円形の演壇に原田さんが立ち、その周りを円形に椅子で囲むという配置で、300人程度の座席が超満員となり、パワーポイントを使って原田さんが、具体的政策というよりも民主主義と政治の基礎となる理念の説明をし、「つなぐ」というコンセプトで政治と政策の方向性を分かりやすく説明し、さらに短時間ですが質疑応答も行いました。私も初めての経験でした。

政策発表

次に14時から1時間半ほど、場所を移し通常の座席配置に戻して、決起集会に参加しました。400人を超える参加者で、藤原薫子倉敷市議の司会で、最初にチームハラケンの石田会長が原田さんとともに政治のあり方を変えようと挨拶し、連合岡山の金澤会長、津村さん、柚木道義さんと女性応援団として子育て真っ最中の田中芙実枝さんが、さらに来賓として出席の自治体議員の皆さんをまとめて紹介して代表してみどり岡山の大塚愛県議がそれぞれ挨拶し、原田さん本人が10分程度決意表明をし、福山幹事長が15分ほど、ご自身の参院選初戦のころの経験を披露しながら激励挨拶をしました。

原田夫妻が入場
石田後援会長
田中さん
大塚さん
原田さんの決意表明
福山幹事長

ここで雰囲気がガラッと変わり、大勢の子どもたちによる元気一杯のダンスとなり、賑やかな音楽に合わせた激しい動きを精一杯に披露してくれました。その後に私が短時間の挨拶をし、子どもたちにどういう夢を残せるかと考えると、不覚にも思わず涙ぐんでしまい、最後に父の獄中の言葉として残っている「小さな鉢の小さなサボテン、熱砂千里の夢なお有りや」と結んで決起をお願いしました。私たち一人ひとりは小さくても、夢を忘れずにみんながつながっていけば、灼熱の太陽に焼けた砂漠に続く千里の道も行くことが出来ます。最後に高井さんが情勢報告をし、音頭を取って全員で「ハラケン選挙やりましょう‼」と声を張り上げて終了しました。私はそこから岡山駅に急ぎ、16時半前の新幹線で上京しました。

子どもたちのダンス
原田さんの入って
私の挨拶
ハラケン選挙、やりましょう!