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7月13日、選挙9日目、総決起集会、緊急選対、選挙事務所

桃太郎チーム勢揃い

終日雨模様で、時に激しく降りましたが、朝方は小雨で傘がなくても大丈夫でした。ちょうどその時間帯に、立憲民主党公認・野党統一候補の原田謙介さんの総決起集会が岡山市中心部の野外の公園で開かれ、9時に妻とともに出て10時前から1時間強、傘なしで出席しました。広いスペースが時に傘で埋まり、500人ほどになりました。中川雅子県議ら女性の司会で、まず中谷一馬代議士ら若手議員数人が演壇に上がって一言挨拶をし、連合岡山の金澤稔会長とチーム連合の若手が続きました。次に私、津村啓介さんと高井崇志さんがそれぞれ一言挨拶し、さらに女性ボランティアチームが登壇しました。大塚愛県議はブルー、その他の皆さんは皆ピンクと、ここから一気にカラフルになりました。

雨模様の公園広場
中谷一馬さんら若手議員チーム
金澤会長と連合若手チーム
私、津村さんと高井さん
女性ボランティアチーム

続いて全員が黄色で、原田後援会の石田篤史会長と女性チアリーダーの皆さんが登場し、若者のエネルギー全開となって、原田候補が登場し、いつもの元気さで15分ほど決意表明をしました。その間、私たちは舞台裏で鬼チームの衣装に着替え、まず司会女性二人が為せば成るのナス衣装で登場し、続いて鬼の私、犬の高井さん、サルの津村さんとキジの鳥井良輔県議が登場。ここでは鬼も法被姿で桃太郎になった原田さんの仲間です。そして参加者全員で「ハラケン、やるけん、頑張るけん‼」と気勢を上げて決意を一つにしました。その後、桃太郎を先頭に私たちがみな会場に降りて参加者の皆さんとハイタッチをして回り、みんなで不在者投票に出掛けました。エネルギーに溢れた若者と女性が前面に躍り出たカラフルでリズミカルで未来の希望を象徴する良い企画でした。

雨が止み
原田候補とチアリーダーチーム
原田候補のハイタッチ
鬼の私とキジの鳥井県議

11時半から1時間弱、いよいよ残り一週間となったところで、原田選対の緊急拡大合同選対会議に出席しました。原田候補も出席して冒頭挨拶をして街に飛び出し、続いて津村さんも一言挨拶をして飛び出して行き、高井選対本部長と金澤会長を中心に最後の詰めの協議を行い心合わせをしました。その後、スタッフらとうどん屋で昼食を食べ、原田候補の選挙事務所に寄って皆さんを激励しました。妻はその後も事務所でお手伝いをし、私は帰宅して一息つきました。

緊急会議
選挙事務所で
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7月12日、選挙9日目、呉越さん、日展、総社演説会

総社演説会で

午後まで自宅で電話連絡などをし、14時半に出て法律事務所に入りました。15時前に入口に来客が待っており、一緒に入って30分強、懇談しました。中国明代の芸術家の呉昌碩の曾孫で上海の呉昌碩記念館館長をしている呉越さんとご夫人で、旧知の間柄で、あれこれ思い出話をし、お土産もいただきました。

呉越さん夫妻と
プレゼントをいただき

15時半過ぎに一緒に出て天神山文化プラザに行き、開催中の日展の書の部を鑑賞しました。そこでお別れし、さらに日本画やお隣の県立美術館で開催中の洋画や彫刻を鑑賞しました。共通の友人の高木聖雨さんが「韜世」と大きく書き、小野玲華さんや石田宗之さんの作品もありました。

聖雨さんの作品前で
石田さんの作品

17時過ぎに帰宅し、17時半にお迎えをいただいて妻とともに出て総社市に行き、19時から1時間、立憲民主党公認・野党統一候補の原田謙介候補の個人演説会に出席しました。円形に並んだ椅子が演壇を囲む設営で、若者たちが大勢集まってくれ、古くからの支援者も含めて150人程度となる中、小西利一市議の司会で、まず石田篤史後援会長が開会挨拶をし、私が10分弱、参議院の役割と経済と政治の役割の違いを話し、さらに連合岡山の金澤稔会長がアベノミクスの陥穽を突いて、それぞれハラケンへの支持をお願いしました。続いて原田候補の夫人が紹介されて一言挨拶しました。

石田後援会長
金澤会長
金澤会長
候補者夫人

そこで、原田候補がマイクを持って15分程度、新しい社会保障の制度設計に取り組むことや教育子育て最優先を掲げることなどに触れて熱のこもった決意表明をしました。会場に熱気が溢れたところで、選対本部長の高井崇志さんからの情勢報告があり、最後にハラケンコールで気合を入れて締めくくりました。帰路、21時に番町文庫で夕食となりました。

ハラケン登場
高井本部長

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7月11日、選挙8日目、事務所、独立書展、玉野演説会

玉野の演説会で

妻は朝から近くの公民館のコーラス練習に出掛け、私は留守番がてら電話連絡をしました。14時半に出て法律事務所に入り、暫くデスクワークなどをしました。

法律事務所で

16時過ぎから1時間弱、天神山文化プラザで開催中の岡山県独立書展を拝見しました。いつもながらの意欲的な作品揃いで、松嶋碧山さんの「極」が目を引きました。

独立書展で
松嶋さんの「極」

17時半前に帰宅し、18時に妻とともに出て玉野市に向かい、19時から1時間弱、立憲民主党公認・野党統一候補の原田謙介候補の個人演説会に出席しました。直前の土砂降りにも拘らず、会場は150人に手が届きそうな聴衆で立ち見も出る超満員となり、後援会の石田篤史会長の開会挨拶から始まり、支援をいただいている国民民主党の本部副代表の津村啓介さんら来賓挨拶があり、私や住吉良久県議ら地方議員も紹介されて一言挨拶をしました。

演説会全景
石田後援会長
津村さん
私も一言
住吉県議も

そして原田候補の決意表明となりました。声は枯れていますがしっかりと出ており、話の運びも次第に手馴れてテンポ良く、締めくくりもしっかりと支援のお願いをして盛り上がりました。その後、母親からのお願いと高井崇志さんからの情勢報告があり、最後は全員起立でハラケンコールをして閉会となりました。私も、長くご支援いただいていた皆さんに、大勢お会いして言葉を交わすことが出来ました。

原田候補の決意表明
全員でハラケンコール

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7月10日、選挙7日目、水島演説会

水島演説会で

夕方まで自宅で電話連絡などをし、18時前に迎えをお願いして妻とともに出て、19時から1時間ほど、倉敷市水島で立憲民主党公認・野党統一候補の原田謙介さんの個人演説会に出席しました。

時尾市議の司会で、石田後援会長から

原田候補のビデオ映像が流れる中、円形に並べた椅子を増やすほどにどんどん人が集まり、開会時には250人ほどが中央の演壇を囲んで膨れ上がりました。時尾博幸倉敷市議の司会で、まず後援会長の石田篤史さん、連合岡山の藤井さん、柚木道義さん、難波奨二さんと応援弁士が続き、難波さんに促されて飛び入りの私も壇上で挨拶をし、1950年の参院選で私の父・江田三郎が最初に参院選に当選した時から半世紀を超え、連綿と続いた非自民の議席を原田候補に引き継がせてほしいと訴えて、マイクを原田候補にバトンタッチしました。

柚木さん
難波さん
私も飛び入りで
原田候補にバトンタッチ

原田候補は18歳選挙権実現から話を始め、「過去は大事だが、問題は未来だ」と強調して、若者の参加で若者に目を向けた政治を実現することを、さらに「教育子育て最優先」を掲げて岡山から政治を変えることを訴えて、支援の輪を広げるようにお願いしました。最後に鳥井良輔県議が情勢報告をし、ハラケンコールで締めくくりました。帰宅は21時になりました。

原田候補
ハラケンコールで締めくくり

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7月9日、選挙6日目、枝野代表街宣、演説会

津山でハラケンコール

朝はゆっくり電話連絡などをし、15時過ぎに妻とともに出て法律事務所に入り、デスクワークをしました。

法律事務所で

短時間で切り上げて岡山駅西口に行き、16時15分から参院選岡山に立憲民主党公認・野党統一候補として挑戦している原田謙介さんの街頭演説会に出席しました。高原俊彦県議の司会で、まず立憲民主党の高井崇志さん、次に国民民主党の津村啓介さんが挨拶し、私も紹介されました。そこに原田候補が到着し、多数並んだテレビカメラの束になったマイクを握りしめて力強く未来に向けた政治への思いを語りました。心配された声は落ち着き、最後は良く通る声を張り上げました。

岡山駅西口で
高井崇志さん
原田候補

その途中で立憲民主党の枝野幸男代表が到着し、駅ビルのデッキを埋め尽くした聴衆に生活重視の政治への転換を訴え、野党結集で駒を進める原田候補を支援するよう、有権者一人ひとりから始める未来への選択を訴えました。

枝野幸男代表

17時ころにお迎えをいただいて、妻とともに一般道を北上して津山市に行き、19時から1時間強、原田候補の個人演説会に出席しました。原田候補のこれまでの活動がビデオで流れる中、次第に人が集まって300人を超える超満員となり、秋久憲司津山市議の司会で開会しました。まず立憲民主党の高井崇志さん、長野県選出参議院議員の杉尾秀哉さんと難波奨二さんが激励挨拶をし、出席地方議員の紹介と連合岡山の金澤稔会長の挨拶に続いて市民代表の小野陽子医師が応援の挨拶をして私を呼び出し、私も一言挨拶をして原田候補を円形の会場中央の演壇に呼び上げてバトンタッチをしました。

杉尾秀哉さん
小野陽子さん
私も一言

そこで原田候補が15分ほど、18歳選挙権から説き起こして若者の未来や政治参加につき、さらに年金などの社会保障新しい設計や教育子育て最優先につき話しを進め、強い言葉で支援を求めて満場の大きな拍手を受けました。その後、原田候補の父親と夫人による親族からのお願いと柿本健治真庭市議の情勢報告があり、原田候補と弁士らが演壇に上がって手拍子でハラケンコールをして、閉会となりました。

原田候補
親族挨拶

その後、久し振りにお会いする皆さんと言葉を交わし、数人で夕食を食べて23時半過ぎにやっと帰宅しました。

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7月8日、選挙5日目、法律事務所、演説会(高梁、新見)

新見の演説会で

妻は9時に迎えが来て、参院選岡山に立憲民主党公認・野党統一候補で挑戦している原田謙介さんの応援に出掛け、私は昼過ぎまで電話連絡などをしました。14時過ぎに出て15時に法律事務所に入り、デスクワークや電話連絡をして、16時前に原田さんの選挙事務所に移り、若干の打ち合わせをしました。

法律事務所で
原田選挙事務所で
ハラケン帽

一度帰宅し、17時に迎えが来て高速道を高梁市まで走り、18時半から原田さんの個人演説会に参加しました。100人ほどが集まってくれ、冒頭に私が短時間の開会挨拶をしました。私がこの地域で最初にマイクを持ったのは1963年秋の父・江田三郎の総選挙応援で、50余年を経て今回の原田さんの応援が最後になるかと思うと、感無量でした。

演説会at高梁
私の挨拶

話し終わって直ぐに退場し、一般道を新見市まで北上して、19時半から1時間弱、やはり原田さんの個人演説会に参加しました。ここも父の応援の担当地域でした。円形に設営された会場に150人ほどが集まってくれ、羽場頼三郎岡山市議の司会で、高井崇志さん、難波奨二さんと連合岡山の難波事務局長が話した後、原田さんの配偶者が一言挨拶をし、私の番となりました。原田さんが高梁の会場から到着するまで話すのですが、直ぐに到着のサインがあり、話を切り上げて原田さんを壇上に呼び上げ、バトンタッチをしました。

演説会at新見
候補者夫人
私の挨拶

原田さんの声は治っていませんでしたが、逆に迫力が出て、20分ほどの決意表明でみんなに感動を与えました。最後に頑張ろう三唱をして、必勝の心合わせをしました。

原田候補

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7月7日、選挙4日目、街宣、玉龍会、石田さん鉛筆画展、演説会

チームハラケンと

12時半過ぎに妻とともに出て、岡山駅近くの大型ショッピングセンター前まで行き、立憲民主党公認・野党統一候補の原田謙介さんのチームの街頭演説に合流し、高井崇志さんに続いて私も、短時間でしたがマイクを持ちました。さらに岡山いっぽんの吉岡康祐弁護士も話してくれました。妻はビラ配りでした。

ハラケン街宣

その後、14時ころから1時間ほど、書道グループの玉龍会の月例会に出席しました。私は会長なのですが、来月の作品展の実施細目を決定するのに、皆さんにお任せとなってしまい、15時過ぎに妻をピックして、私の参議院議長の肖像画を描いていただいた石田宗之画伯の鉛筆画展を鑑賞に行きました。引き込まれるような乙女の海辺のひと時でした。

玉龍会例会
石田宗之さんと
鉛筆画の乙女

さらに16時半過ぎに妻を町中まで送り、私は着替えて18時過ぎに出て、19時から1時間強、岡山市南区の原田さんの個人演説会に向かいました。300人は優に集まって立ち見も出る大盛況で、高井崇志さん、連合岡山の金澤稔会長に続いてボランティアの女性が二人話し、原田さんのご両親の訴えがあって、私が情勢報告とお願いをしました。1996年の県知事選の顛末を引き合いに、今は劣勢だが最後は勝てることを訴えました。もっとも知事選では、私は負けた方でした。

演説会は超満員
女性ボランティアも
ご両親も
私は情勢報告

続いて原田候補が15分ほど、心からの決意表明を行いました。始めは枯れた声でしたが、次第にしっかりと声が出て、満場の大拍手を浴び、最後に「ハラケン、やるけん、頑張るけん!」というハラケンコールで締めくくりました。気合の入った演説会でした。

会場は膨れ上がり
原田候補の熱弁
頑張るけん!

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7月6日、選挙選3日目、ポスター、スポット、原田さん演説会

瀬戸内市の演説会で

参院選3日目で、晴れ間がのぞいて暑くなりました。若者たちは元気一杯ですが、私など高齢者はいささか疲れて、朝はゆっくりし、昼前に元気を出して自宅前にポスターを張りました。

ポスター張り

13時半に妻と出て、14時過ぎから瀬戸内市で行われる立憲民主党公認で野党統一候補の原田謙介さんのスポット演説を応援に行きました。途中で東の空にきれいな虹がかかりました。

東の空に虹

14時半前に長船町のスーパー前で選挙カーに出会い、さっそくスポット演説に加わりマイクを持って短く挨拶しました。その後、さらにもう一か所スポット演説をしました。原田候補も同行の津村啓介さんも元気一杯で、なかなか雰囲気も盛り上がっていました。

スーパー前でスポット
さらにもう一か所

一度自宅に戻って大急ぎで夕食を食べ、妻と友人らとともに出て19時から1時間ほど、瀬戸内市で行われた原田候補の個人演説会に出席しました。原田さんにとっては、この選挙で最初の、つまり人生で最初の個人演説会です。100人ほどの会場が超満員で立ち見も出て150人ほどに膨れ上がりました。開会後、来賓として武久顕也市長、津村啓介さんと連合岡山の代表が挨拶し、さらに飛び入りの私が防災に触れた挨拶しました。

武久市長と超満員の聴衆
津村さん

そこで原田候補が登場し、年金や教育・子育てなどに触れて約20分間、実に力強く決意を述べて、満場の大拍手を浴びました。最後に原田選対事務局長の鳥井良輔県議が情勢報告をし、音頭を取って全員で「頑張るけん!」と拳を振り上げて、閉会となりました。選挙戦の立ち上がりからこの盛り上がりになるのは、私も初めての経験です。

原田候補の初演説会
超満員の聴衆
元気一杯で
頑張るけん!

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7月5日、選挙2日目、法律事務所、原田事務所

原田選対事務局会議

参院選2日目で、昼過ぎまで自宅でデスクワークや電話連絡をし、14時半過ぎに出て法律事務所に入り、ここでもデスクワークや電話連絡をしました。やっと、依頼されていた参院選比例区の公選葉書の目処が見えて来ました。

法律事務所で

17時ころ、岡山選挙区で立憲民主党公認の野党統一候補となった原田謙介さんの選挙事務所に入りました。私の高校後輩が原田さんのことを心配して駆けつけてくれ、暫く来客応対をしました。

来客応対

18時から1時間ほど、原田選対の事務局会議に出席しました。選対本部長の高井崇志さんを中心に、原田候補の両親や連合岡山の代表者など、選挙実務に関わる人々が集まり、滑り出しを確認しました。これからが勝負です。

選対事務局会議
「頑張るけん!」