12時半過ぎに妻とともに出て、岡山駅近くの大型ショッピングセンター前まで行き、立憲民主党公認・野党統一候補の原田謙介さんのチームの街頭演説に合流し、高井崇志さんに続いて私も、短時間でしたがマイクを持ちました。さらに岡山いっぽんの吉岡康祐弁護士も話してくれました。妻はビラ配りでした。
その後、14時ころから1時間ほど、書道グループの玉龍会の月例会に出席しました。私は会長なのですが、来月の作品展の実施細目を決定するのに、皆さんにお任せとなってしまい、15時過ぎに妻をピックして、私の参議院議長の肖像画を描いていただいた石田宗之画伯の鉛筆画展を鑑賞に行きました。引き込まれるような乙女の海辺のひと時でした。
さらに16時半過ぎに妻を町中まで送り、私は着替えて18時過ぎに出て、19時から1時間強、岡山市南区の原田さんの個人演説会に向かいました。300人は優に集まって立ち見も出る大盛況で、高井崇志さん、連合岡山の金澤稔会長に続いてボランティアの女性が二人話し、原田さんのご両親の訴えがあって、私が情勢報告とお願いをしました。1996年の県知事選の顛末を引き合いに、今は劣勢だが最後は勝てることを訴えました。もっとも知事選では、私は負けた方でした。
続いて原田候補が15分ほど、心からの決意表明を行いました。始めは枯れた声でしたが、次第にしっかりと声が出て、満場の大拍手を浴び、最後に「ハラケン、やるけん、頑張るけん!」というハラケンコールで締めくくりました。気合の入った演説会でした。