夕方まで自宅で電話連絡などをし、18時前に迎えをお願いして妻とともに出て、19時から1時間ほど、倉敷市水島で立憲民主党公認・野党統一候補の原田謙介さんの個人演説会に出席しました。
原田候補のビデオ映像が流れる中、円形に並べた椅子を増やすほどにどんどん人が集まり、開会時には250人ほどが中央の演壇を囲んで膨れ上がりました。時尾博幸倉敷市議の司会で、まず後援会長の石田篤史さん、連合岡山の藤井さん、柚木道義さん、難波奨二さんと応援弁士が続き、難波さんに促されて飛び入りの私も壇上で挨拶をし、1950年の参院選で私の父・江田三郎が最初に参院選に当選した時から半世紀を超え、連綿と続いた非自民の議席を原田候補に引き継がせてほしいと訴えて、マイクを原田候補にバトンタッチしました。
原田候補は18歳選挙権実現から話を始め、「過去は大事だが、問題は未来だ」と強調して、若者の参加で若者に目を向けた政治を実現することを、さらに「教育子育て最優先」を掲げて岡山から政治を変えることを訴えて、支援の輪を広げるようにお願いしました。最後に鳥井良輔県議が情勢報告をし、ハラケンコールで締めくくりました。帰宅は21時になりました。