7時45分に妻に送って貰って出て、大渋滞の中を岡山駅に急ぎ、8時半過ぎの新幹線で上京しました。備前平野も吉井川も、残暑で喘いでいる風情でした。朝食は山田村のお握りでした。
ひと眠りすると間もなく新横浜で、12時前に東京に着き、12時半前から15時半過ぎまで所用に取り組み、事なきを得て東京駅に戻り、16時半過ぎの新幹線で帰岡しました。東京は厚い雲に覆われていましたが、心配した雨は降らず、無事でした。
出ると間もなく多摩川を渡り、その後はすることもなくのんびりし、気が付くと薄暮の中で京都タワーが奇麗に聳えていました。
20時過ぎに着き、迎えに来た妻と駅構内の牛タン屋でちょっと遅めの夕食を食べました。
今日も終日ダラダラと過ごし、高校時代に覚えた「無位無冠徒食の人」でした、無位無冠は当然ですが、徒食はやはり反省が必要です。しかし、咳はまだ治まりません。
10時からテレビの高校野球中継で、準決勝の履正社対明石商業を見ました。市立高校で有力校でない明石商業がここまで来たのは、やはり立派だと思います。午後からの中京大中京と星稜も見応えがありました。
昼食時に電話で、昨日の法律相談の続きを受けました。
朝は妻ともども寝坊をし、10時ころに起きて朝食、13時過ぎに昼食という具合で、「食っちゃあ寝!、食っちゃあ寝!」となりそうでした。
咳はまだ治まりませんが、14時前に出て法律事務所に入り、14時半から1時間強、お約束の法律相談をしました。自転車同士の事故で、民事と刑事の両面から事案を分析し、対応に付きアドバイスをしました。 その後は若干のデスクワークをし、16時半前に出ました。
鉢植えの蘭が枯れていたのにびっくりしました。10日から昨18日まで長期の事務所閉鎖だったので、暑さで煮えたぎったのでしょうか。
昨日と同様に、夕方まで自宅で横になって、テレビで高校野球中継を見ながら静養していました。岡山代表の分まで頑張って貰いたかった栃木の作新学院は敗れました。かくなる上は、隣県兵庫の明石商業に頑張って貰うほかありません。
18時半過ぎに妻とともに出て、岡山駅で上京の切符を購入し、所用を済ませました。駅前広場は、若者で溢れていました。まるでちょっと早いアキアカネのようでした。
やっと台風一過の晴天となりましたが、暑さは酷暑のままで、風邪もまだ本復に至らず、ほぼ終日自宅で静養に努めました。幸い高校野球のテレビ中継はいずれも手に汗握る好ゲームで、横になってテレビを見ながらうとうとしたり咳き込んだりしていました。
最後の試合が終わると20時を過ぎていて、夕食は妻とともに外食となり、近くのお店に行くと、若い家族連れで溢れていました。
台風一過ですが爽やかな秋晴れとはいかず、蒸し暑い曇天が続きました。あまりぐだぐだ過ごしていたので罰が当たったのか、風邪気味で咳が止まらず、近くの医院に行って風邪薬を処方していただきました。
時々掛かる電話の対応のほかは、ゆっくり高校野球をテレビ中継で見ていたのですが、残念ながらわが地元代表は18対0という完敗を喫してしまいました。明石商業が見事な勝ち方をしたので、明石市の友人にSNSで祝意を表したら、すぐに返事がきました。アルプススタンドで観戦し、市民と一緒にハイタッチをして喜んでいるそうです。因みに明石商業は市内唯一の市立高校で、私の友人は市長です。
最後の青森代表と長崎代表の試合も、実によかったですね。
大型台風10号が来襲するというので、終日自宅で息を潜めておりました。幸いなことに、わが家の周辺では被害らしきものは何もありませんでした。
東京では、全国戦没者追悼式が行われ、テレビで拝見しました。欠席の返事を出していたのですが、山陽新幹線が終日動かず、そもそも上京不能でした。
終日自宅で、たまに電話がかかってくるほかはすることもなく、高校野球のテレビ中継を見ながらゴロゴロしていました。18時半ころになって、お盆の迎え火と送り火を焚きました。雨が降り始めていましたが、明日が超大型台風直撃とのことなので、迎え火と合わせて、送り火も済ませた次第です。
三連休とお盆休みの合間ですが、私の法律事務所は今日から16日まで事務所を閉めます。週末は休みなので、10日から18日まで休みとなり、これは稀ではありません。連休前に臼歯の詰め物が取れ、歯科医も休みが続くかと思って連絡すると、今日は開いているとのことで、10時半に予約をお願いし治療していただきました。ホッとしました。
11時半に妻とともに、近くの故・高原勝哉弁護士のご自宅に初盆の弔問に伺いました。私の高校2年後輩で、参院選に立候補するなど、一緒にいろいろなことに挑戦してきました。寂しくなりました。
その後、さらに若干の所用がありましたが、終日自宅で電話連絡のほかのんびりとテレビの高校野球中継を見たり昼寝をしたりして過ごしました。
10時過ぎに妻と私の弟の拓也君とともに出て、お盆の両親の墓参に出掛けました。途中で買い物をして、まず11時半ころに和田知矩さんの仏前に向かい、次いで12時ころに岸本康男さんの仏前に向かい、それぞれ線香を手向けて手を合わせました。いずれも私の親族で、大変にお世話になりました。
12時半ころに妙福寺境内にある私の両親の墓前につき、猛暑の中でしたが墓掃除をしてお花を活け、みんなで線香を立てて手を合わせました。その後にご住職の福島義弘さんの居宅によると、ちょうど居られてご挨拶が出来ました。
13時半ころに、帰宅途中に辛香峠近くで昼食を食べ、15時前に帰着しました。高校野球が熱戦の最中で、見ながらぐっすりと昼寝となってしまいました。
