12時半過ぎに妻と出て、山陽道を西に走り鴨方インターで降りて、田主智彦さんの葬儀に駆け付けました。鴨方町長を4期に続いて合併後の浅口市長を1期務められ、この間一貫して私たちを支援してくれました。奥さまは私の高校同期生です。
14時の開式の15分ほど前に着いたのですが、既に駐車場はほぼ満車。式場は控えの間も一杯で、故人の人徳を偲ばせました。読経から親族焼香を経て私たちも焼香し、初七日法要と喪主の挨拶となり、故人が亡くなる数日前に書いたお別れの言葉が披露されたのには驚きました。さらに棺内に花を備えて故人を拝顔し、お別れさせていただきました。15時半過ぎに親族のみのお別れとなり、本当に多くの人が見送る中で16時前の出棺となりました。行年82歳。合掌。
帰路も同じ道を通り、国道2号線に降りると大渋滞で帰宅は17時半前になりました。