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11月30日、玉龍会例会、LEC祝賀会

LEC合格祝賀会

12時半過ぎに出て、13時からの玉龍会例会に出席しました。私が会長を務める書道のグループです。冒頭に私が挨拶をし、先日の皇居での諸行事の参加報告をしました。さらに、夏に行った第50回の展覧会の作品集を作るために相談をし、概ね見えてきたところで、15時半過ぎに中座しました。

玉龍会例会

次に16時半からのLEC東京リーガルマインド岡山本校の各種試験合格祝賀・交流会に出席しました。司法試験、司法書士試験、行政書士試験などの資格試験と公務員試験の合格者が30余名集まり、東京から反町雄彦社長も参加しました。まず合格者を拍手で迎え入れ、反町社長の挨拶に続いて来賓紹介がり、私と岡山弁護士会の小林裕彦会長が挨拶し、全員で記念写真を撮り、乾杯から懇親となりました。

反町社長の挨拶
私の挨拶
合格者と懇談

合格者と各資格の先輩との交流が進む中、各資格ごとに記念写真を撮りました。

中小企業診断士試験
司法試験
司法書士試験
行政書士試験
キャリアコンサルタント試験
土地家屋調査士試験
社会保険労務士試験
公務員採用試験

概ね撮影し終わったところで1時間強が経過し、中座しました。

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11月29日、中曽根さん逝去、事務所、歯科

事務所で

今朝からテレビのトップニュースは中曽根康弘元首相の逝去が続いています。私も中曽根さんの思い出は数多くありますが、2点だけ記しておきます。

まず、1982年3月18日の参議院予算委員会の総括質疑(https://www.eda-jp.com/satsuki/kokkai/830318.html)のことです。私の最初の参議院議員任期後半のことで、小会派のため在任5年目で最初の予算委総括質疑でした。首相に憲法改正につき質したのですが、「政治日程にのせない」と明言されました。

次は2008年5月27日の日韓協力委員会創立40周年祝賀レセプションでの私の参議院議長としての挨拶(https://www.eda-jp.com/satsuki/2008/0527.html)です。その日は中曽根会長が卒寿の誕生日に当たるとのことで、冷戦終結の直後に中曽根さんが「世界史が新しい時代を迎えた」と述べたことに触れて、世界史的視点の確かさに賛辞を送りました。当時は政治家も歴史家も、米ソの勝敗にしか目が向いていませんでした。享年101歳。合掌。

妻は朝から出掛け、私は一人で昼食を食べて、15時過ぎに出て法律事務所に入り、電話連絡やデスクワークをしました。17時半に出掛けに西の空を見ると、細い月と宵の明星が奇麗でした。

18時から歯科治療で、傷みが酷く2時間以上かかりました。