春爛漫なのにコロナ禍で、やりきれない一日でした。庭には、以前に植えたチューリップの生き残りが一輪、きれいな花を付けていました。
午後まで自宅に蟄居し、15時半ころになって妻とともに出て、岡山市東区宝伝に海を見に行きました。港も海水浴場も、人影も物音もほぼなく、ウグイスの囀りが遠くに聞こえるだけでした。
帰路は麦畑が広がっていました。
19時過ぎから2時間半ほど、ももちゃん宅でみんなで鍋を突きました。今日は一生君の小学校一年生の入学式で、ももちゃんは四年生になりました。岡山市は学校は開いていますが、落ち着きません。