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5月22日、歯科、事務所、庭、誕生日ディナー、花束

13時に出て、13時半過ぎから40分ほど、歯科の処置を受けました。さらに続きます。その後、法律事務所に入り、2時間半ほど、電話連絡やデスクワークをしました。

事務所で

17時前に帰宅し、庭に出てみると、いつの間にかヤマボウシが満開を過ぎてそろそろ終わりになっていました。

庭のヤマボウシ

その後、1時間ほど庭の草取りをし、18時半に妻と出て、19時から1時間半ほど、シチリア料理店で私の79歳の誕生日祝賀ディナーをいただき、21時過ぎに帰宅して知人から届いた花束を持って両親の仏壇に手を合わせました。今日は父の命日でもあるのです。

誕生日ディナー
花束が届いて
両親の仏壇に
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5月21日、立法相談、Web会議、事務所、ラジオ取材、草取り

朝、かつての同僚議員からメールが来て、黒川弘務検事長の件でやり取りをしました。個別の不祥事を越えた安倍政権の統治能力の劣化だと思います。さらに別の現役議員から電話で、担当法案についての意見を聞かれて議論しました。多少でもお役に立てば、光栄です。

12時から1時間、国のかたち研究会の定例会に参加しました。菅直人さんを会長とするいわゆる「菅グループ」ですが、OBの私なども現役国会議員と同様の処遇をいただいています。西村智奈美さんの司会で、冒頭に菅さんの挨拶があり、皆さんによる担当委員会の動きなどの報告に交じって、私も検察官の定年延長問題と黒川検事長の掛け麻雀問題につき意見を述べました。歴代検察幹部OBまで巻き込んだ定年延長の議論が、サンミツに真っ向から反する違法賭博で誠に無残な顛末になってきましたが、これに幻惑されて検察の独立を脅かす法改正を許してはなりません。

国のかたち研究会Zoom会議

15時前に出て法律事務所に入り、デスクワークをしました。そこに電話が入り、検察問題につきラジオ番組のインタビューを受けて10分ほど話しました。辞職不可避の黒川検事長に言いたいことはと聞かれ、誰の人生にも落とし穴はつきものなので、法律家として別の場で頑張ってほしいと激励しました。18時前に帰宅し、1時間ほど庭の草取りをしました。

事務所で
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5月20日、両親墓参、イタ飯

妻と弟とともに10時半前に出て、国道53号を北上して、岡山市最北端にある妙福寺境内の両親の墓参に行きました。途中で親族のお宅に寄り、従兄の仏壇に線香を手向けました。

従兄の仏壇に

12時過ぎに墓地に着き、草を取り墓を掃除し、線香を立てて手を合わせました。明後日が父の43回目の命日となりますが、なお「日暮れて途遠し」の思いを深くしています。帰宅途中に、13時半から3人でイタ飯の昼食にしました。

両親墓参

15時半ころに帰宅し、暫く休憩して、17時半から1時間半ほど、庭の草取りをしました。

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5月19日、車検、事務所、裁判所、花束

車検等をお願いしていた車が14時半ころに届くというので、お借りしていた代車のガソリンを満タンにして準備をし、15時前に綺麗になった車で出て法律事務所に入りました。若干のデスクワークをしたところに、相談の電話がかかり、対応しました。

事務所で

16時過ぎに岡山地方裁判所と電話連絡を取り、出向いて所要を済ませました。その後、隣の岡山弁護士会館に行くと、コロナ禍対応で極めて厳重に出入りを規制しており、びっくりしました。17時半に帰宅し、1時間ほど庭の草取りをしました。

岡山弁護士会館

息子の江田剛弁護士一家から妻あてに、母の日プレゼントの花束が届きました。ママの心遣いは、うれしいものです。

母の日プレゼント
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5月18日、検察定年、Web会議リハ

天気予報が当たり、朝は曇りで昼過ぎから雨となり、夕方から強く降り出しました。早朝から、検察庁法改正案の今国会成立断念の報道が飛び込み注目していましたが、安倍二階会談や自公協議により、国交法改正案を含めて継続審議とすることが政府与党で固まったようです。個別の検察幹部の裁量的定年延長は、何としても阻止しなければなりません。これが制度化されると、検察庁法14条の法相の指揮権発動が闇で横行するようになることを恐れます。

12時過ぎに出て法律事務所に入り、13時から30分ほど、岡山弁護士会の定期総会へのオンライン参加のリハーサルに参加しました。何とか会得できたのではないかと思います。その後、若干のデスクワークをし、15時前に帰宅して昼食を食べ、ゆっくりしました。

Web会議リハーサルに参加
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5月17日、自宅、草取り

緊急事態宣言解除から初めての日曜日ですが、やはり終日自宅から出ず、ゆっくりパソコンでデスクワークをしたり電話連絡をしたりして過ごしました。

昨日の雨は止んで暖かくなり、15時過ぎから2時間半ほど、妻とともに庭の草取りをしました。蚊が出始め、蚊取り線香を点けての作業でした。

庭の草取り
蚊取線香を点けて
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5月16日、雨、立民Web会議、TBS番組

夜半の雨は小雨で残り、終日はっきりしない空模様でした。自宅で電話連絡などをして過ごし、14時から1時間強、立憲民主党の第5回新型コロナ対策+国会対策Webミーティングに参加しました。ところが、途中で何度も結構長く映像も音声も止まってしまい、30分ほど経過して気が付いて映像の鮮度を落とすと、やっと連続するようになりました。安住淳国対委員長が立憲の立場を、ユーモアも交えて分かり易く話していました。

立民Webミーティング

 

その後、妻とともに蚊取り線香を点けて庭の草取りを始めましたが、小雨が止まずに直ぐに断念しました。17時15分から地元のRSKテレビのニュースが始まり、続いてTBSの報道特集となったので、私の登場する検察庁法改正に関する部分を見ようと、ずっと見続けました。18時25分前になって始まり、ネット上での芸能人や若者らの発信の解説を興味深く見ました。やがて私と堀田力さんが順次登場しました。問題点をわかりやすく示す番組になったと思います。

報道特集
法相時代
検察の独立性
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5月15日、歯科、事務所、検察定年

13時前に出て、13時半過ぎから30分弱、歯科の措置を受けました。前歯の根が化膿しており、まだ暫く掛かりそうです。155時に帰宅して一息つき、15時半過ぎから2時間ほど、法律事務所でデスクワークをしました。

事務所で

 

昼過ぎから衆議院内閣委員会で国公法等改正案の質疑が行われ、検察庁法改正部分に関する森法務大臣の答弁振りに注目していましたが、今日は委員会採決は強行されず、ホッとしました。私と修習同期の松尾邦弘元検事総長ら検察幹部OBが反対を表明しました。これは安倍政権も無視できないと思います。

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5月14日、事務所、テレビ取材、検察、コロナ禍、草取り

朝から電話連絡が続き、早めに昼食を済ませて、12時半過ぎに出て法律事務所に入りました。

 

13時半前に着くと、既に東京からテレビ取材のチームが着いてカメラなどの準備をしており、13時半から1時間半弱、検察官の定年延長問題につきインタビューを受けました。私は2011年に8か月ほどですが法務大臣を務めたことがあり、その時に現在の稲田検事総長ら検察幹部の皆さんは法務省の幹部で一緒に仕事をしたので、彼らの人柄も仕事振りも知っています。その彼らが政治の脱線に翻弄されており、今のままでは公正「らしさ」を疑われて秋霜烈日の仕事が出来なくなり、正義感に燃えた若者の検察志望を挫くことになります。検察の崩壊も杞憂ではありません。

テレビ取材on検察定年

 

国家公務委員法の定年延長の規定は検察官には適用されないというのは、同法改正案の国会審議の際の内閣の答弁であり、国会を通じた国民との約束です。そしてこの約束は、検察の独立性を守るために欠かせないものです。これを内閣の意志のみで変更することは、国民主権に反することになります。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、そのくらい重大なことなのです。

 

確かに今回の役職定年とその延長の規定は、黒川さんには適用可能性はありません。しかし、その制度改正自体が検察の独立性を脅かすのです。検察ファッショを防ぐためだとの説がありますが、これこそ曲学阿世というべきです。この部分の法改正は、認めることは出来ません。16日夕方のテレビをご覧ください。

17時過ぎに帰宅すると、緊急事態宣言解除の参議院議運委での質疑のテレビ中継中でした。18時前から1時間、妻とともに庭の草取りをしました。

参院議運委中継
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5月13日、電話、お茶、中川県議、孫

すっかり初夏の風情となりました。昼過ぎまで自宅で電話連絡などをし、14時半過ぎに妻とともに出て、友人宅で数人でお茶にしました。コロナ禍の自粛要請もあって本当に久し振りで、数多くの話題に話の花が咲きました。

友人宅でお茶

あっという間に3時間近くが経過し、後ろ髪を引かれる思いでお別れをし、帰宅途中に中川雅子県議の事務所に寄ってみました。お手伝いをしていた女性が、4月から事務所職員として就職し、張り切っていました。

中川県議の事務所で

18時過ぎに帰宅し、30分ほどと思って妻と庭の草取りを始めると、玄関先で賑やかな声がして孫の一生君がママと一緒に訪ねてくれ、大騒ぎをして19時過ぎに帰っていきました。