10時から1時間半強、テレビでアメリカ大統領選のテレビ討論を見、その後もその関連の報道を見続けました。およそ討論とは言えない罵り合いで、その元凶はトランプ大統領であったことは明らかでした。アメリカは、若々しくて粗削りではあるけれど、自由や民主主義という価値観を掲げる世界の国々の先頭に立つリーダーだったはずですが、これでなおアメリカの有権者がトランプ大統領を選ぶ可能性ありというのなら、日米同盟における価値観の共有ということを考え直さなければならないと思います。
月: 2020年9月
9月29日、自宅
終日自宅で、電話連絡のほかテレビを見ながらゆっくり過ごしました。地元では間もなく県知事選の告示で、伊原木知事も大森岡山市長も、よく動静が流れていました。
9月28日、電話連絡
一気に秋となり、朝夕は寒いくらいになりました。終日自宅に留まって、それでも結構忙しく各方面とオンラインや電話での連絡をして過ごしました。法律事務所をはじめ、立憲民主党関係者や報道関係者などです。
9月27日、原田後援会総会
朝はゆっくりし、13時半に妻とともに出て、14時から2時間弱、原田謙介さんの後援会総会に出席しました。昨年の参議院選挙から1年余が経過し、岡山県内で政治活動を続けてきましたが、後援会の組織化はできていません。そこで、サンミツを避けマスク着用で集まったのですが、参加者は予想を大きく超えて150人を超えていたようです。
ハラケンさん本人の司会で開会し、後援会会長の石田篤史さんに続いてハラケンさんのご両親が挨拶し、ハラケンさんが30分ほど活動報告を兼ねた挨拶をしました。次いで参加者との意見交換に移り、10数人から様々な意見が述べられました。中には共産党や新社会党、さらに維新の党の支援者もいましたが、ハラケンさんへの期待ではみな同意見で、一層の活動の活発化が期待されました。
その後、帰宅してテレビで大相撲千秋楽を見ました。正代が翔猿に勝って初優勝。若く特徴のある力士が次々と登場し、面白い場所でした。
9月26日、旧立憲県連常幹懇
9時に妻に送ってもらって出て、9時半から11時まで、旧立憲民主党岡山県連合の常任幹事懇談会に出席しました。先日の旧立憲の解散により地方組織も解散となり、残務整理が残っているだけで、さらに新立憲も全国レベルでは設立されましたが地方レベルではまだ産声を上げるに至っていないため、旧立憲の整理と新立憲の立ち上げの協議のために懇談会となったものです。
しかし進行はこれまでの常任幹事会と同様で、鳥井良輔県議の司会で、まず難波奨二さんが挨拶で最近の動きを説明し、まず間もなく始まる岡山県知事選挙への対応につき協議し、さらに合流にあたっての様々な課題につき協議をして、11時前に終了しました。私もいくつかの場面で発言しました。この結果に沿って、こののちに旧国民から新立憲に参加する皆さんと新党の立ち上げにつき協議することになります。
その後、帰宅して、午後は自宅で電話連絡などをしてゆっくり過ごしました。大相撲はいよいよ明日が千秋楽。面白くなりました。
9月25日、新立憲民主党2区会合
事務所との連絡は電話で済ませ、14時前に妻と出て、14時から2時間強、新しい立憲民主党の岡山2区支部の準備会に出席しました。原田謙介さんのほか、旧党の時も津村啓介さんも時々加わっていましたが、今回から正式のメンバーとなり、参加者も10数人に増えてきました。
まず新参加者の自己紹介などがあり、次いで私が前回からの政治状況の大変化につき説明をしました。まず安倍内閣の退陣と菅内閣の成立、そして新内閣の性格や取り組み課題の特徴などで、さらに合流新党の結成と岡山県内の結集状況の報告です。その後、津村さん、原田さんの挨拶と活動報告があり、県内の新党結成に向けた今後の動きの報告もあって、自由に意見交換をして16時過ぎに終了しました。
9月24日、電話取材、髙橋県議ら
妻は午前中、近くの公民館のコーラス練習に出掛け、私は終日自宅でゆっくり過ごしました。事務所から連絡があり、16時半から30分強、菅政権につき東京の新聞記者からの電話取材を受けました。
17時過ぎから1時間弱、この地域で選出されている髙橋徹県議と高橋雄大市議らの来訪を受け、暫く懇談しました。皆さん民主党時代からの仲間で、先日まで旧国民民主党に所属していました。当分、状況を見極めながら無所属で活動するそうです。
9月23日、事務所、憲法委Web会議
午前中の所用の予定が急に変更になり、13時半に妻とともに出て、14時から1時間弱、所用に取り組み、15時に法律事務所に入って、1時間ほどデスクワークに取り組みました。
その後、自宅に戻って、16時15分頃から1時間ほど、岡山弁護士会憲法委員会の会議にオンラインで参加しました。憲法に関連するテーマを取り上げた同委員会主催の企画の実施方法を具体的に検討し、役割分担を決定しました。コロナ禍への配慮から裁判の傍聴が制限されていますが、これも議論のテーマになりました。
9月22日、ヒガンバナ
爽やかに晴れ渡った彼岸の中日となりました。今日も、若干の電話連絡のほか、終日自宅でゆっくりテレビを見たりして過ごしました。久しぶりに庭に出てみると、白のヒガンバナが満開でした。ただし、夏の暑さに負けたのか、花の数が減ってしまいました。
9月21日、敬老
穏やかな「敬老の日」でした。午後から来客がありましたが、終日自宅で、大相撲のテレビ中継を見たりして、秋のひと時をゆっくり過ごしました。