月: 2020年10月

今日も終日自宅でゆっくり電話連絡などをしました。13時ころ、釣りを教えてくれる中本さんが来て、最近大活躍が報じられることの多いドライブレコーダーを妻の車に取り付けてくれ、15時ころまでお茶にしました。

21時から30分間、それなラジオの「ハラケンと社会の冒険者たち」を聞きました。岡山市奉還町を拠点に学校の垣根を越えて活動している高校生男女グループの「岡山JKネット」の3人の女子生徒が登場し、活動の紹介と最近好きな音楽などを話題にして盛り上がりました。

昨日午前に引き続き、10時から参議院で菅首相の所信表明に対する各会派の代表質問が行われ、11時半に休憩に入った後に13時からさらに続き、テレビの中継を見ました。

13時半に、妻の遠縁に当たる秋山政義さんらが訪ねて来られ、2時間ほどお茶にして懇談しました。以前の上道郡や邑久郡の地域に親族が散らばっておられ、私の父の戦前の活動地域と重なっていて、懐かしい話が山盛りでした。

16時過ぎに妻とともに出て、所用を済ませて法律事務所で短時間デスクワークをした後、ももちゃん宅に寄って暫時孫たちの大騒ぎに癒されました。

国会では、代表質問の2日目で、午前中は参議院で立憲民主党の福山哲郎幹事長が鋭く菅首相に迫り、午後からは衆議院に移りました。本会議場は空席が目立ちますが、これはコロナ対策のためです。

15時に、中核市サミットのために倉敷市を訪れている明石市の泉房穂市長が訪ねてきました。若いころにはボランティアで社民連のお手伝いをしてくれたこともあり、刺殺された石井紘基代議士や明石書店の石井昭雄さんのことから学術会議のことなど、2時間ほどお茶にして談笑しました。明石市では、市民の圧倒的支持を得て目を見張る成果を上げており、これからも頑張ると思います。

岡山県のコロナ新感染者は31名と、昨日から倍増となりました。県北に集中しており、心配です。

いよいよ国会論戦が始まり、13時過ぎから衆議院本会議のテレビ中継で、立憲民主党の枝野幸男代表の質疑を見ました。よく通る声で、どういう国を目指すのかはっきりと具体的に示し、なかなか聞き応えがあったと思います。

14時半に妻に送って貰って出て法律事務所に入り、15時から30分ほど、江田剛所長と一緒に、不動産に関する民事受任事件の関係者と打ち合わせをし、その後短時間、デスクワークをしました。

16時前に出て帰宅し、16時半ころから30分ほど、岡山弁護士会憲法委員会の会合に遅れてオンラインで出席し、公開講演会の具体化などにつき協議しました。今日の岡山県のコロナ新感染者は、15人に上りました。過去最高です。

今日も終日爽やかな秋晴れで、電話連絡のほか自宅でゆっくり過ごしました。岡山県のコロナ禍の新感染者は、このところ一日当たり10人前後を続けており、心配になります。

21時前に、河井案里被告人が保釈されました。5回目の請求で、公判は残り被告人質問を残すだけで、しかも検察の抗告を高裁が退けた結果ですから、保釈金1200万円を含め、かなりぎりぎりの判断だと思います。

終日、爽やかな秋晴れでした。午前中は電話連絡などでゆっくり過ごし、14時から30分間、衆議院本会議で行われた菅首相の所信表明演説を聞きました。取り組むテーマを大小取り混ぜて並べられましたが、その先にどういう未来を目指しているのか明らかでなく、最後に「自助、共助、公助、絆」で結ばれたので、野党は目指すべき骨太の展望を示しながら大きい議論をして欲しいと思います。

16時半ころに妻とともに買い物に出掛け、私の車に給油と洗車を行いました。久し振りでした。

17時半に、百間川の堤防を下って帰る途中で、日没となりました。真っ赤な太陽が西の地平に沈みました。

今日も爽やかな秋晴れでした。岡山県知事選の投票日ですが、既に期日前投票を済ませているので、終日自宅で電話連絡などをしてゆっくり過ごしました。20時に投票が終わったと同時に、民放が現職の伊原来隆太候補の当確を出し、NHKも20時45分からの地元ニュースの冒頭で当確を報じました。大差の結果は予想されていましたが、投票率が33.68%で過去最低というのは、深刻な事態だと思います。

気持ちの良い秋晴れの一日で、終日自宅でゆっくりしました。国連デーなのに、国連は影が薄くなっているようで、気になります。アメリカの大統領選挙の候補者討論会のニュースが、様々な角度から報道されましたが、討論の態度の論評ばかりで、内容が薄いのが気になりました。

20時から、GLAの高橋佳子さんの誕生日講演会の模様がWebで放映され、さらにその間の21時から30分間、それなラジオで「ハラケンと社会の冒険者たち」が放送されました。後者では、原田謙介さんが進行役で、高校生や大学生が登場し、明日が岡山県知事選の投票日ということで、若者の生活と政治との関わりを中心に話が進みました。面白いことに、原田さん以外は全員女性でした。”No Youth, No Japan”で取り上げている「投票に行くべき15の理由」は興味があります。

11時ころに、森本美保子さんが来られました。ご尊父は、岡山3区で立憲民主党公認での立候補を目指している森本榮さんで、美保子さんも社会保険労務士の仕事をしながら、選挙準備を手伝っています。1時間ほど、選挙のことだけでなく、あれこれの身辺雑事の話題で盛り上がりました。

午後からは、次第に天候も良くなり、自宅で電話連絡などでゆっくりしました。