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1月21日、代表質問、大相撲

穏やかな一日で、終日自宅で電話連絡などをしながらゆっくり過ごしました。もっともテレビを見るのは結構忙しく、朝は10時から参議院の、午後は14時から衆議院の、いずれも本会議の代表質問が行われ、中継で見るのに追われました。参議院のトップバッターは立憲民主党の水岡議員会長でした。自民党の武見敬三さんは日本の対中政策を取り上げ、覇道でなく王道でと、対決姿勢を諫められたのに感心しました。

水岡議員会長
自民党の武見さん

その後もテレビは大相撲中継が続きました。激しい星の潰し合いでした。

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1月20日、代表質問、歯科、テイクアウト

終日、雲一つない快晴でした。自宅で電話連絡のほかゆっくりと過ごし、13時から衆議院本会議の代表質問を見ました。立憲民主党は枝野幸男代表と逢坂誠二さんが質問に立ちましたが、どちらも素晴らしい説得力と迫力だったと思います。特に二人に挟まれた与党質問者との対比が目立ちました。

衆議院代表質問
枝野代表

その後、大相撲中継を見て17時半前に妻とともに出て、18時から2時間ほど、二人とも歯科の処置を受けました。夕食は二人とも、美味しいお料理のテイクアウトとなりました。

テイクアウトの夕食
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1月19日、寒波、調律、国のかたち

全国規模の寒波は、岡山も例外ではなく、寒い一日となりました。終日自宅で、電話連絡などでゆっくり過ごしました。9時にピアノ調律師の窪秀隆さんが来て、12時までかけて自宅のピアノを調律してくれました。1972年に新品を買って、間もなく半世紀になります。最近は誰も弾いていません。

窪さんと

11時からの国のかたち研究会の定例会に、ちょっと遅れてオンライン参加しました。コロナ禍に配慮してか、参加者は対面とオンラインが同程度のようでした。私も発言しました。12時15分頃に終わりましたが、国会現場ではこれから厳しい攻防が始まると思います。

オンライン参加
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1月18日、夢、電話、政府演説、大相撲

寒さが戻ってきていますが、岡山はまだ温かい一日でした。明け方に夢を見ました。私が通常国会冒頭の代表質問をするように言われたのです。新型コロナ対策の失敗から説き起こし、コロナ禍で炙り出された世界と日本の弱点を指摘し、この克服とその後に描く新しい時代の在り方を提示することが必要です。新時代を描く指針として一番的確な政策の柱は、脱原発ですが、その中核としての核燃料サイクルと高レベル廃棄物処分の問題解決も、この文脈で示したいと思います。このためには、論理を研ぎ澄ましデータを散りばめなければなりませんが、その時間は到底なく、どうしようかと困惑しているときに、はっと気が付きました。私はもう議員ではなかったので、悩む必要はなかったのです。その直後に目が覚めました。終日自宅にいて、午前中は電話連絡に追われました。

第208回国会が召集され、14時から1時間半ほどテレビ中継で、衆議院本会議での政府4演説を聞きました。緊急事態宣言中なのに、菅首相の施政方針演説には、良くも悪くも何の緊張感も感動もありませんでした。その後、18時まで大相撲の実況中継を見ました。政府演説と大相撲は、訴える力が微弱な点で、共通していると思いました。時代の特徴だとは思いたくないのですが。

衆議院本会議
首相の施政方針演説
外交演説
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1月17日、日曜討論、阪神大震災

ここ数日の寒さの緩みは今日までだとかで、明日からはまた寒くなります。朝は惰眠を貪り、目が覚めたら日曜討論の最中でした。終日自宅で電話連絡などでゆっくり過ごしました。今日が倉敷市議選の告示日で、現職で私の秘書からスタートした時尾博幸さんと藤原薫子さんの事務所に電話を掛け、激励しました。

日曜討論
神津連合会長

今日は阪神・淡路大震災から26年です。その日は、明け方にすごい揺れで目を覚まし、テレビを掛けると、地震の第一報は確か京都辺りの揺れで、その後に神戸の惨状が伝わってきました。岡山駅前の演説を終え、新幹線が不通なので、空路で上京しました。その後、高校時代以来の親友で牧師をしていた草地賢一君の案内で現地に行き、細かく見せていただきました。彼は国際人権の活動家で、その後に西イリアンから帰国してすぐに発熱し、正月休みが明けて病院に行きましたが、駆け込むように亡くなってしまいました。

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1月16日、書道展初日

温かさは今日まで続き、過ごしやすい一日でした。14時に妻とともに出て岡山市の北西端に向かい、備中高松のカフェスイーツいちぢくで開催された江田五月書道展の初日を拝見しました。

書道展初日

芳名録を見ると、最初の来場者が小野玲華さんらで、津村啓介さん、髙橋徹さん、山田雅徳さんら各級議員の皆さんも見に来てくれており、恐縮しました。15時過ぎから17時前までいましたが、その間にも次々と来客があり、皆さんと懇談しました。皆さんが会場全体の醸し出す迫力を評価して下さり、有難いことです。逆に、取り柄はそれだけしかないとも言えるのでしょうか。

来場者らと懇談

17時に高松稲荷の大鳥居をくぐると。丁度日没でした。こちらも大変な迫力でした。

大鳥居の迫力
書道展初日
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1月15日、オンライン死刑勉強会

三寒四温にはまだ早すぎますが、午前中にどんどん温かくなってきました。妻が所用で出掛け、私は惰眠を貪っているところに、11時過ぎに竹馬の友が自宅の庭で育てた野菜を持って訪ねて来て、暫く寝巻のままで懇談しました。午後は電話連絡が続きました。

18時から1時間半弱、岡山弁護士会の人権擁護委員会の企画による死刑廃止問題勉強会にオンラインで参加しました。開会後、今日の講師の中村有作弁護士が基調講演をし、河原昭文弁護士と私がそれぞれのこれまでの取り組みにつき話し、さらに広島弁護士会の足立修一弁護士が同会の取り組みを中心に話し、若干の質疑応答をして閉会となりました。その後も電話連絡が続きました。

オンライン勉強会
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1月14日、書道展下見

俄かに寒さが緩み、初春の温かさとなりました。もちろん春はまだまだ来ませんが、やはり暖かいのは嬉しいものです。

法律事務所とは電話で用件を済ませ、15時に妻とともに出て、16日から始まる「江田五月書道展」の下見に出掛けました。岡山市北区高松の高松城址の横を過ぎて直ぐの「カフェスイートいちぢく」が会場で、16時に着き、1時間ほど下見をして懇談しました。全紙の作品がぎっしりと並んで迫力満点で、「天行健」や「貫徹」などが特に栄え、嬉しくなりました。17時過ぎにお別れして帰宅すると、真っ暗になっていました。

書道展下見

 

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1月13日、相談、オンライン

寒さが緩んできました。昼過ぎまで自宅でゆっくりし、14時半に妻に送って貰って出て、15時から法律相談を受けました。公益法人の運営に関する相談で、慎重を期して若い佐野京子弁護士にも同席して貰い、17時前にやっと区切りをつけました。

法律相談

帰宅後、20時から2時間弱、原田謙介さんにも加わって貰って、オンラインで政策懇談会を開きました。参加者は数人という少人数でしたが、それだけに参加者はみな言いたいことが言えて、充実した時間でした。今日のテーマは、ハラケンさんの掲げる「子ども若者省」でした。

オンライン懇談会
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1月12日、大相撲、花、世論調査

朝まで雪との予報でしたが、私のところでは朝には雨も上がってしまい、カラカラの庭には、まさに焼石に水でした。それでも寒さは多少緩んできたようです。終日自宅から出ず、電話連絡のほかはテレビを見たりしてゆっくり過ごしました。大相撲は新型コロナで休場者が多いだけでなく、上位陣がバタバタ倒れ、貴景勝は遂に3連敗となりました。

貴景勝3連敗

19時前に玄関に若干の花を飾り、NHKのニュースを見ていたら、世論調査の結果が報道されました。遂にここでも内閣不支持率が支持率を上回りました。

玄関の花
支持率逆転