雲一つない快晴で、窓際で陽光を浴びながら、のんびりとデスクワークをしました。庭の白松にハトが体を丸くして暖を取り、その周りをスズメが飛び交っていました。
中村哲医師のご遺体が帰国しました。アフガンでは大統領が先頭で棺を担ぎ、帰国した空港には大勢の在日アフガンの皆さんが集まって弔意を表したとのニュースに、思わず涙が出ました。私は、2002年2月7日の参議院本会議での代表質問(https://www.eda-jp.com/old-index.html)で中村医師に触れましたが、首相答弁はまさに通り一遍でした。
14時に妻と出て法律事務所に入り、電話連絡やデスクワークをし、16時半ころに出て夕食の食材を買いました。向かいの消防署前では、署員が訓練をしていました。
帰宅途中に見ると、旭川に架かる橋の向こうに、真赤な夕日が沈んでいきました。