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3月5日、コロナ対応、コールマンさん

コールマンさんら

朝から、晴れたり俄か雨になったり、不安定な天候で、妻は洗濯物を干したり取り込んだり、大変でした。

自宅でゆっくりし、法律事務所などとの電話連絡をしたほかは、テレビの新型コロナウイルス関連などの報道に釘付けでした。民主党政権時代に作った新型ウイルス対応法の改正につき、早期処理では与野党の意見は一致したようですが、改正の必要性については一致していません。政府と与党はウイルスの正体が判明したから法適用はできないという解釈のようですが、以前からそうだったのでしょうか。仮にそうなら、なぜこのような事態に対応するように解釈変更しないのでしょうか。少なくとも、検察官の定年への適用に関する国家公務員法の解釈変更よりも、遥かに無理のない変更だと思います。

16時過ぎに、玉龍会会員の吉田良子さんが、スロバキア人でパリで活動中の画家のマイケル・コールマンさんと母親を連れて来られました。瀬戸内市立美術館で「内なる庭へ」という絵画展を開催中で、1時間弱、英語で楽しく懇談しました。

プレゼントをいただき
英語で懇談