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4月23日、利玄、高橋県議報告会、県連常幹、県連大会、レンゲ

県連大会で顧問に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時半に妻とともに自宅を出る際、庭を見ると、ボタンがさらに一層鮮やかな赤で存在感を示し、クリスマスローズも元気一杯でした。そう言えば、「牡丹花は、咲き定まりて、静かなり、花の占めたる、位置の確かさ」と詠んだ木下利玄は、岡山市の出身でした。

「牡丹花は…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時から1時間強、妻とともに、民進党の髙橋徹県議の県政報告会に出席しました。来賓として紹介された後、客席でパワーポイントを使って県政のイロハから説き起こす報告を聞き、最後にインターンの19歳の女子学生の初々しい経験談を聞きました。100名ほどの会場は満席で若者が多く、政治活動の原点を大切にした集まりでした。

髙橋さん報告会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子学生のインターン報告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻と昼食を取った後、14時から30分ほど、民進党県連の常任幹事会に出席しました。大会前の最後の常幹で、議案の最終調整をし、柚木道義県連代表が骨を折った人事調整の仕上げが報告されました。私は、19日の掲額式のお礼を述べました。

民進党県連常幹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時から17時まで、民進党岡山県連の第2回定期大会に出席しました。私も顧問として前の役員席に座り、大会構成手続きの後、柚木代表が挨拶をし、来賓として民進党本部の蓮舫代表、伊原木県知事、社民党県本部の宮田代表と連合岡山の金澤会長の挨拶をいただきました。さらに出席来賓の紹介があり、大会成立宣言から早速質疑がありました。続いて各種議案の説明と質疑、採決と進み、順次活発な質疑応答の後にすべての議案が了承されました。役員については、別に承認された顧問のほかはすべて定数通りの立候補で、拍手で新役員が承認され、会計監査の選任で全ての議事が終わり、頑張ろう三唱で閉会となりました。幹事長に地方から高橋徹県議が、政調会長に女性の中川雅子県議が起用されたのが新機軸です。

民進党県連大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

役員席で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、妻とともに自宅に向かい、ご近所にレンゲ畑を見つけました。日没直前で、家並の隙間から差し込む夕日が作る縞模様が綺麗でした。間もなくレンゲはすき込まれて肥料となり、稲を育てます。民進党もかくありたいものです。

レンゲ畑