9時過ぎから終日、自宅でデスクワークをしました。14時ころ、大学後輩の突然の訃報が届き、驚きました。津村啓介さんがお祝いに来てくれましたが、玄関先での対応のみで、失礼してしまいました。
叙勲のお祝いの祝電や手紙、花や酒などが次々と届いており、皆さんのご厚情にただ感謝するのみです。こうなってくると、祝電が個別に入っている透明な袋を開けるのも煩わしく、入れ物なしなら良いのになどと、罰当たりなことを思ったりします。
日が落ちる前にほんの一瞬、庭に出て見ると、オタフクナンテンがきれいに色付き、黄色になりかけた甘夏ミカンとのコントラストに引き込まれました。