厳寒の中ですが、庭のスイセンが花を開いて、芳香を放っていました。
14時前に出て、昼食を食べて法律事務所に入り、短時間デスクワークをして妻と落ち合い、15時から1時間ほど、先日他界した黒田益代さんの四十九日法要と納骨に参列しました。日蓮宗の若い僧侶の読経に合わせて、一生懸命に声を上げ、さらに寺院の中に設置された納骨堂に骨を収めて読経しました。
一度事務所に戻った後に、17時から3時間ほど、会食となりました。身近なものばかりが集まって、賑やかにおいしいお料理をいただきながら故人を偲びました。
20時半ころに帰宅し、21時半過ぎに三つのミラクルが重なった皆既月食の開始を見ました。しかし、22時前には岡山では雲に隠れて見えませんでした。