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3月28日、日中会館諮問委員会、懇親会、袁税理士

日中会館諮問委員会で

9時半過ぎに出て日中友好会館に行き、10時から2時間ほど、同会館会長として文化事業部の諮問委員会に出席しました。

同部は、会館の保有している美術館を活用した展覧会や公演として、2017年度は景徳鎮現代陶器作品展、貴州少数民族衣装展、同民族歌舞公演と上海現代竹彫刻精品展を主催したほか、他の展覧会開催に協力し、さらに美術館を貸与して多くの展覧会などが実施されました。これらの企画の際には、併せて来日した作家らと日本の関係者との交流会も行い、交流の実を上げました。さらに今年度は、美術館での各種展覧会のほか、景徳鎮中国陶磁博物館などで日本工芸展として九谷焼の展覧会を計画しています。貸美術館企画も多岐多彩にわたり、稼働率は78%となります。

諮問委員としては、中国大使館文化部の陳諍参事官、外務省大臣官房の山谷裕幸文化交流・海外広報課長、中国音楽、書、中国古代史などの専門家、日中文化交流経験者、ジャーナリズムや宗教の関係者など9人が集まり、開会後、私が会長挨拶をし、会館職員から映像を入れて報告と計画説明を行い、諮問委員全員からそれぞれの立場からの貴重なご意見をいただき、最後に開館の鄭祥林中国代表理事と私が発言し、趙平文化事業部長が締めの挨拶をして閉会となりました。

私の挨拶
映像付き説明
私の発言

その後、14時前まで、参加者で昼食懇親会を行い、会館の荒井克之理事長の挨拶と乾杯の音頭の後に懇親に移り、美味しい中華料理と自由な会話で楽しいひと時を過ごしました。

昼食懇親会

14時15分頃から1時間弱、弁護士業務の関係で、袁暁娟税理士事務所に伺い、事務員の皆さんに挨拶して、袁所長らと協議をしました。

袁税理士事務所で、
袁所長らと