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5月7日、所用、取材、荒井理事長、楊爾作品展、帰岡

楊爾書法展開幕式で

8時に妻とともにチェックアウトしながらロビーを見ると、時代物の武者人形が飾られていました。私の月、五月です。午前中掛けて所用を済ませ、順調に進みましたが、やっと13時に終わり、近くのスープ春雨屋で昼食にしました。

武者人形

そこで妻と別れ、私は日中友好会館に戻って、14時半過ぎから30分強、李克強総理の来日につき中国国際放送局つまり北京放送の李軼豪東京支局長の取材を受けました。やっと要人往来が続いて、日中関係の改善が目に見える形になってきましたが、この変化は単に日中の関係に止まらず、現在進みつつある世紀を超え大陸を越えた歴史的大変化に繋がる一駒だと、強調しておきました。

中国通信社の取材
写真撮影もあって

15時半前に、日中友好会館の事務室に降り、荒井克之理事長と暫時懇談しました。その後、玄関に出てみると、美術館で「楊爾書法作品東京展」の開幕日で、記念写真を撮影中でした。王羲之の臨書作品も何点か飾られていました。

荒井理事長と懇談
王羲之の臨書作品

16時半に東京駅で妻と落ち合い、17時前の新幹線で帰岡し、駅構内で夕食となりました。