8時過ぎに妻とともに出て岡山駅に急ぎ、9時前の新幹線で上京しました。梅雨前線大荒れの傷跡はまだ生々しい状況ですが、新幹線は明石付近で若干の減速があっただけでした。旭川は濁流でしたが、百間川はもう元に戻っているようでした。平島付近では、砂川の溢水でしょうか、田が冠水していました。
12時過ぎに着いて直ちに所用に直行し、手際よく済ませて一休みすると、見事な七夕の飾りつけがありました。そこに、西日本の梅雨明け情報が飛び込んできました。これで「喉元過ぎれば」と、日本が災害大国であることを忘れてはなりません。
都バスやJR在来線で新宿に行き、妻のお好みの夕食をいただいて、東京に戻って18時過ぎの新幹線で帰岡しました。慌ただしい一日でした。