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8月17日、秋、高校野球、事務所、弟夫婦、夕食

弟夫妻と仏壇に

お盆休暇が終わったら、途端に涼しくなりました。まだ暑さはぶり返すでしょうが、確実に炎暑の時期は終わったと思います。若いころ、お盆が過ぎたら川での水泳シーズンは終わりでした。もっとも私たちはさらに続け、9月に入るとプールに移って30日まで泳いでいましたが。

朝早く目が覚めて窓から東の空を見ると、ちょうど朝日が昇るところでした。「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」とか「馬追虫の髭のそよろに来る秋はまなこを閉じて想ひ見るべし」といった歌が浮かんできました。

日の出

次に目が覚めたときは、ちょうど高校野球の第1試合の決着がつくところでした。その後は、今日も暫くテレビの高校野球中継に釘付けでした。12時半過ぎに出て、今日から再開の法律事務所に入りました。1時間ほどデスクワークをしていると、妻から私の弟夫婦が来たとの連絡が入り、帰宅しました。

第1試合の幕切れ
事務所で

15時前から暫く弟たちとおしゃべりをし、両親の仏壇に線香を手向けて手を合わせました。17時過ぎにみんなで出て、外で一緒に夕食を食べ、19時に岡山駅まで送りました。それから自宅に帰ると、西の中天に三日月が宵の明星とともにくっきりと光っていました。

両親の仏壇に
三日月と宵の明星