朝、フェイスブックを見ていると、岡山市議会議員で立憲民主党の森山幸治さんが会派を代表して質問するとの投稿が目に飛び込んできました。日程をちょっと動かせば傍聴できるので、さっそく法律事務所に連絡し、手筈を整えました。
13時過ぎに出て市役所に行き、車の駐車手続きと傍聴手続き、さらに写真撮影許可手続きを経て、13時半過ぎに市議会の傍聴席に着きました。相変わらず3階まで勾配の急な階段を上らなければなりませんが、一応2階までは車椅子でも別ルートで上がれ、さらに3階までレールが付いていました。
13時40分から、森山議員の質問が始まりました。40分程度の質問時間の大部分を、7月の豪雨災害関連事項に割き、避難所運営、自衛隊要請、ため池対策、井戸の活用、災害ボランティアなど広範囲にわたって質問しました。さらに炎暑に触れて、教育現場のエアコン完備や障害児対策などを質問しました。
議場を見ると、46人の出席議員のうち女性議員は5人、31人の答弁者側では女性は3人でした。森山議員の第1回質問が終わり、10分間の休憩となりました。答弁の打ち合わせのためだそうです。やがて答弁が始まり、大森雅夫市長が大災害に直面して考えたことなどを率直に語り、担当者が順次具体的な答弁をしていきました。森山議員の再質問も聞きたかったのですが、15時半に時間切れで中座しました。
16時前に法律事務所に入り、約束していた面談に臨みました。まず時間を変更したことをお詫びし、30分強、お話を伺いました。その後さらにデスクワークを続け、17時半前に出て、所用を済ませて帰宅しました。