7に起床して準備をし、8時過ぎに妻とともに出て車からバスに乗り換え、9時前から1時間10分ほど、一生君の通う幼稚園の「生活発表会」を鑑賞しました。年中さんが朝一番で、「さくら」組と「もも」組が順次劇を披露し、一生君の「さくら組」は「ともだちほしいなおおかみくん」でした。さらにみんなで歌や楽器遊びを聞かせてくれました。一生君は3月生まれなので最年少ですが、頑張りました。そこで総入れ替えがあって、年長さんと交代して帰宅しました。写真は、撮影禁止なので、ありません。
次に13時半に出て法律事務所に入り、14時過ぎから1時間弱、不動産取引関係の相談を受けました。と言っても法律相談ではなく、あまり力にはなれませんでした。その後、18時過ぎまでデスクワークをしました。山盛りになっていた未済箱が、やっと片付きました。さらにその間、電話連絡も行いました。
処理案件の一つに、少年法適用年齢引き下げの是非に関するものがありました。成年年齢や選挙権年齢の18歳への引き下げはすでに行われましたが、併せて少年法の適用も18歳未満に下げるべしとの動きがあり、議論を呼んでいます。お便りの中に、私の2001年9月20日の「高校生インタビュー 少年法について」という発言への言及があり、記憶が曖昧だったので検索すると、私自身のホームページの「江田五月から」の記載が出てきて、びっくりしました。