9時前に妻に送って貰って第30回連合岡山中央メーデー会場に行き、10時から1時間弱、メーデー式典に参加しました。メーデー集会には子どもの時は大人に連れられ、学生時代には自治会で参加し、議員時代は壇上の来賓で挨拶することもありましたが、一般参加者としての参加は久し振りでした。
会場で連合岡山の金澤稔会長らと言葉を交わすうちに開会となり、金澤会長の実行委員会代表としての挨拶に続いて来賓として伊原木岡山県知事、大森岡山市長、立憲民主党県代表の高井崇志さん、国民民主党県代表の津村啓介さんに続いて夏の参院選岡山の立候補予定者として原田謙介さんが紹介されました。
原田さんの挨拶は、若い声がマイクによく通り、サザエさん、クレヨンけんちゃんの話から高齢者、若者や女性の働き方に触れて改革の必要を強調し、連帯を訴える印象深い内容で、強い共感を得られたと思います。その後、組織内議員代表の高原俊彦さんらの挨拶や柚木道義さんら各級議員や友誼団体代表の紹介などがあり、メーデー宣言採択や団結ガンバローがあって閉会となりました。会場では皆さんから、今朝の山陽新聞に掲載された私のインタビュー記事の感想を聞きました。
その後、妻の迎えで後楽園に行き、11時半ころから1時間ほど、能舞台で行われた星島淑子さん主催の星島会の邦楽舞踊発表会を鑑賞しました。高校生による箏三重奏を聞いたところで星島さんに呼ばれて舞台横に待機し、幕間に舞台上で挨拶をしました。続いて石井正弘さんも挨拶して退席され、私はさらに短時間ですが演奏を聞きました。
次いで自宅で昼食の後、14時半から2時間ほど、昨日に続いて玉龍会練成会に出席し、今回は大画仙紙に「麗光燦輝」を揮毫しました。その間に、雨が本降りとなっていました。