朝はゆっくり電話連絡などをし、15時過ぎに妻とともに出て法律事務所に入り、デスクワークをしました。
短時間で切り上げて岡山駅西口に行き、16時15分から参院選岡山に立憲民主党公認・野党統一候補として挑戦している原田謙介さんの街頭演説会に出席しました。高原俊彦県議の司会で、まず立憲民主党の高井崇志さん、次に国民民主党の津村啓介さんが挨拶し、私も紹介されました。そこに原田候補が到着し、多数並んだテレビカメラの束になったマイクを握りしめて力強く未来に向けた政治への思いを語りました。心配された声は落ち着き、最後は良く通る声を張り上げました。
その途中で立憲民主党の枝野幸男代表が到着し、駅ビルのデッキを埋め尽くした聴衆に生活重視の政治への転換を訴え、野党結集で駒を進める原田候補を支援するよう、有権者一人ひとりから始める未来への選択を訴えました。
17時ころにお迎えをいただいて、妻とともに一般道を北上して津山市に行き、19時から1時間強、原田候補の個人演説会に出席しました。原田候補のこれまでの活動がビデオで流れる中、次第に人が集まって300人を超える超満員となり、秋久憲司津山市議の司会で開会しました。まず立憲民主党の高井崇志さん、長野県選出参議院議員の杉尾秀哉さんと難波奨二さんが激励挨拶をし、出席地方議員の紹介と連合岡山の金澤稔会長の挨拶に続いて市民代表の小野陽子医師が応援の挨拶をして私を呼び出し、私も一言挨拶をして原田候補を円形の会場中央の演壇に呼び上げてバトンタッチをしました。
そこで原田候補が15分ほど、18歳選挙権から説き起こして若者の未来や政治参加につき、さらに年金などの社会保障新しい設計や教育子育て最優先につき話しを進め、強い言葉で支援を求めて満場の大きな拍手を受けました。その後、原田候補の父親と夫人による親族からのお願いと柿本健治真庭市議の情勢報告があり、原田候補と弁士らが演壇に上がって手拍子でハラケンコールをして、閉会となりました。
その後、久し振りにお会いする皆さんと言葉を交わし、数人で夕食を食べて23時半過ぎにやっと帰宅しました。