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5月18日、検察定年、Web会議リハ

天気予報が当たり、朝は曇りで昼過ぎから雨となり、夕方から強く降り出しました。早朝から、検察庁法改正案の今国会成立断念の報道が飛び込み注目していましたが、安倍二階会談や自公協議により、国交法改正案を含めて継続審議とすることが政府与党で固まったようです。個別の検察幹部の裁量的定年延長は、何としても阻止しなければなりません。これが制度化されると、検察庁法14条の法相の指揮権発動が闇で横行するようになることを恐れます。

12時過ぎに出て法律事務所に入り、13時から30分ほど、岡山弁護士会の定期総会へのオンライン参加のリハーサルに参加しました。何とか会得できたのではないかと思います。その後、若干のデスクワークをし、15時前に帰宅して昼食を食べ、ゆっくりしました。

Web会議リハーサルに参加
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5月17日、自宅、草取り

緊急事態宣言解除から初めての日曜日ですが、やはり終日自宅から出ず、ゆっくりパソコンでデスクワークをしたり電話連絡をしたりして過ごしました。

昨日の雨は止んで暖かくなり、15時過ぎから2時間半ほど、妻とともに庭の草取りをしました。蚊が出始め、蚊取り線香を点けての作業でした。

庭の草取り
蚊取線香を点けて
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5月16日、雨、立民Web会議、TBS番組

夜半の雨は小雨で残り、終日はっきりしない空模様でした。自宅で電話連絡などをして過ごし、14時から1時間強、立憲民主党の第5回新型コロナ対策+国会対策Webミーティングに参加しました。ところが、途中で何度も結構長く映像も音声も止まってしまい、30分ほど経過して気が付いて映像の鮮度を落とすと、やっと連続するようになりました。安住淳国対委員長が立憲の立場を、ユーモアも交えて分かり易く話していました。

立民Webミーティング

 

その後、妻とともに蚊取り線香を点けて庭の草取りを始めましたが、小雨が止まずに直ぐに断念しました。17時15分から地元のRSKテレビのニュースが始まり、続いてTBSの報道特集となったので、私の登場する検察庁法改正に関する部分を見ようと、ずっと見続けました。18時25分前になって始まり、ネット上での芸能人や若者らの発信の解説を興味深く見ました。やがて私と堀田力さんが順次登場しました。問題点をわかりやすく示す番組になったと思います。

報道特集
法相時代
検察の独立性
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5月15日、歯科、事務所、検察定年

13時前に出て、13時半過ぎから30分弱、歯科の措置を受けました。前歯の根が化膿しており、まだ暫く掛かりそうです。155時に帰宅して一息つき、15時半過ぎから2時間ほど、法律事務所でデスクワークをしました。

事務所で

 

昼過ぎから衆議院内閣委員会で国公法等改正案の質疑が行われ、検察庁法改正部分に関する森法務大臣の答弁振りに注目していましたが、今日は委員会採決は強行されず、ホッとしました。私と修習同期の松尾邦弘元検事総長ら検察幹部OBが反対を表明しました。これは安倍政権も無視できないと思います。

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5月14日、事務所、テレビ取材、検察、コロナ禍、草取り

朝から電話連絡が続き、早めに昼食を済ませて、12時半過ぎに出て法律事務所に入りました。

 

13時半前に着くと、既に東京からテレビ取材のチームが着いてカメラなどの準備をしており、13時半から1時間半弱、検察官の定年延長問題につきインタビューを受けました。私は2011年に8か月ほどですが法務大臣を務めたことがあり、その時に現在の稲田検事総長ら検察幹部の皆さんは法務省の幹部で一緒に仕事をしたので、彼らの人柄も仕事振りも知っています。その彼らが政治の脱線に翻弄されており、今のままでは公正「らしさ」を疑われて秋霜烈日の仕事が出来なくなり、正義感に燃えた若者の検察志望を挫くことになります。検察の崩壊も杞憂ではありません。

テレビ取材on検察定年

 

国家公務委員法の定年延長の規定は検察官には適用されないというのは、同法改正案の国会審議の際の内閣の答弁であり、国会を通じた国民との約束です。そしてこの約束は、検察の独立性を守るために欠かせないものです。これを内閣の意志のみで変更することは、国民主権に反することになります。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、そのくらい重大なことなのです。

 

確かに今回の役職定年とその延長の規定は、黒川さんには適用可能性はありません。しかし、その制度改正自体が検察の独立性を脅かすのです。検察ファッショを防ぐためだとの説がありますが、これこそ曲学阿世というべきです。この部分の法改正は、認めることは出来ません。16日夕方のテレビをご覧ください。

17時過ぎに帰宅すると、緊急事態宣言解除の参議院議運委での質疑のテレビ中継中でした。18時前から1時間、妻とともに庭の草取りをしました。

参院議運委中継
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5月13日、電話、お茶、中川県議、孫

すっかり初夏の風情となりました。昼過ぎまで自宅で電話連絡などをし、14時半過ぎに妻とともに出て、友人宅で数人でお茶にしました。コロナ禍の自粛要請もあって本当に久し振りで、数多くの話題に話の花が咲きました。

友人宅でお茶

あっという間に3時間近くが経過し、後ろ髪を引かれる思いでお別れをし、帰宅途中に中川雅子県議の事務所に寄ってみました。お手伝いをしていた女性が、4月から事務所職員として就職し、張り切っていました。

中川県議の事務所で

18時過ぎに帰宅し、30分ほどと思って妻と庭の草取りを始めると、玄関先で賑やかな声がして孫の一生君がママと一緒に訪ねてくれ、大騒ぎをして19時過ぎに帰っていきました。

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5月12日、シャクヤク、事務所、相談

昨日まで丸い球だった庭のシャクヤクのつぼみが4つ、今朝すべて見事にピンクの大輪の花を開いていました。いよいよ春も終わりを迎えて来ました。午後まで自宅でゆっくり、電話連絡などで過ごしました。

庭のシャクヤク

 

15時過ぎに出て、法律事務所に入り、暫時デスクワークや電話連絡をしました。16時半過ぎに民事受任事件の当事者から連絡があり、17時過ぎから1時間弱、不動産関係の相談を受けました。

事務所で
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5月11日、衆参予算委、夏ミカン、歯科

昨日から一転、快晴で初夏の趣となりました。自宅でゆっくり電話連絡などをし、衆参の予算委員会の枝野幸男さんや福山哲郎さんらの質疑をテレビ中継で見ました。検察官の定年延長は、内容もさることながら手続き的にはまさに「火事場泥棒」そのもので、到底賛成できません。

衆院予算委の枝野質問

 

 

参院予算委の福山質問

14時に妻とともに出て近くに出来たラーメン屋で昼食を食べ、帰って玄関先の夏ミカンの木を見ると、真っ白の花が咲き乱れて強い芳香を放っていました。

夏ミカンの花盛り

 

 

17時半前に出て、18時から1時間半ほど、久し振りに歯科の措置を受けました。

 

 

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5月10日、母の日、草取り

どんより曇って今にも降り出しそうな一日で、終日自宅から出ず、電話連絡などをしました。「母の日」で、妻に奇麗なカーネーションが届きました。

「母の日」のカーネーション

16時過ぎから2時間ほど、庭の草取りをしました。途中で買い物から帰ってきた妻も加わりました。

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5月9日、ウェッブ会議、草取り

 

緊急事態宣言は延長されましたが、岡山県は感染者延べ24人で休業要請もありません。それでも外出の予定もなく、終日自宅で過ごしました。昼から玄関先の草取りをしているところに、友人ご夫妻が寄られたり水道工事屋さんが水漏れを直しに来たりしました。

 

15時前にゆっくり昼食を食べているときに、14時からの立憲民主党のWebミーティングを思いさしました。16時過ぎから試みと成功したので、1時間ほど、第4回の新型コロナ対策番組を見ました。月曜日の衆参予算委員会での論戦を前に、高木健太郎さんの司会でパートナーズの皆さんの意見や質問に大串博志さんと川内博史さんが応じるというもので、あっという間に時間が過ぎました。

立憲Webミーティング

17時半から1時間半弱、玄関先の草取りの続きをしました。