報告事項（２）

政権移行委員会の活動について

１．設置の経緯
　民主党政権下で、従来の「利益誘導型」「口利き」「上京しての陳情行政」を打破し、「新しい政治のしくみ」を構築するための暫定的な組織として、全国に先駆けて、政権交代直後　の９月８日に発足。

２．構成
　県連所属国会議員５名、第３区総支部長、及び、自治体議員１２名

２．これまでの活動
　＜自治体訪問＞
　　○訪問実績（２７団体中２６団体訪問済）

９月	１１日：赤磐市、２４日：真庭市、２５日：倉敷市、２９日：里庄町
１０月	５日：井原市、６日：高梁市、７日：笠岡市、８日：浅口市、９日：矢掛町、 １３日：久米南町・美咲町・津山市・鏡野町、１４日：奈義町、１５日：勝央町、 １６日：早島町・美作市、１９日：和気町・総社市・備前市・新見市・瀬戸内市、 ２１日：吉備中央町、２２日：岡山市、２３日：西粟倉村・玉野市

　　○主な意見等
　　　・市町村訪問に対する評価
　　　・国の平成２１年度第１次補正予算の見直し内容について
　　　・党の個別政策への意見や要望
　　　・従来の陳情や要望活動への不満
　　　・民主党県連との協議の場の設置要望と、その制度化　　など

　＜その他＞
　　○１０月１７日　「医療・介護」政策講演会の開催（岡山市）
　　　・講師　桜井充参議院議員