江田五月活動日誌 2015年6月 >>日程表 ホーム総目次6月目次前へ次へ

6月15日(月) 党本部選対、倫選特、公選法可決

 今日は、9時に議員宿舎を出て所用を済ませ、10時前に会館事務所に入り、デスクワークや来客応対。11時過ぎに民主党本部職員が来て、中国地方全体を含む地元課題につき協議しました。今月7日に鳥取県連大会に伺った際に実感した鳥取県連の活動状況も、報告しました。県議選で公認推薦候補7名が全員当選し、初めて民主党名で議会内会派を結成しました。

党本部職員と

 13時から3時間強、「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」に出席しました。略して「倫選特」と呼ばれ、私も委員です。今日の案件は「公職選挙法等の一部を改正する法律案」です。つまり選挙権年齢を18歳以上に引き下げると共に、少年法の適用等の必要な制度改正をするというもので、牧山委員長の議事に従って、提出者の武正公一衆議院議員らに対し、足立信也さんらが質問しました。

倫選特 - 全景

 16時過ぎに質疑を終わり、討論はなく、起立採決の結果、全会一致で可決と決まりました。さらに全会派により附帯決議が提出され、これも全会一致で決定され、総務相から発言がありました。歴史的な改正であり、これを梃子として現在の低投票率や担い手不足という代議制民主主義の根腐れ状況を克服していかなければなりません。その後、会館事務所に戻って、デスクワーク。

同 - 採決
同 - 同
同 - 総務相発言

2015年6月15日(月)

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