江田五月 活動日誌 2002年1月 (11〜13) | >>日程表 | ホーム/総目次/1月目次/ 前へ|次へ |
今日は、10時半から御津町商工会の新年互礼会。人口1万人余の自治体で、町長さんが町制施行50年ということで、獅子舞やラジオ体操などで張り切っています。
12時から、民主党県連の運営につき協議。溜まった揮毫。企業の新年挨拶まわり。
18時から、全国一般岡山地本の新年旗開き。中小企業の労組の集まりで、リストラの嵐に直撃され、労働争議を抱えたところもたくさんあります。掛け値なしに厳しい新年です。
19時、遅れてJR西労組の岡山地本の新年賀詞交歓会と成人を祝う会。新成人24人が祝福され、晴れてアルコールにも手を出し、初々しい雰囲気です。「僕、誰か知ってる?」と尋ねると、「知ーらない。」という調子で、楽しいひとときでした。
菅幹事長が、民主党として、自由党と社民党に対し、野党協力のあり方につき協議していくことを提案しました。これまでの一連の動きが、良い形で実を結びつつあるのだと思います。これを具体的成果に繋げなければなりません。自民党や与党の中に何らかの亀裂が起きるとすれば、このような努力があって初めて起きることです。
今日は、朝は久し振りに自宅でゆっくりしました。
14時から3時間強、民主党県連常任幹事会。私から、暮れから正月にかけての党内の動きにつき、私の立場からの報告をしました。県議会、岡山市議会の報告。岡山市のHPの掲示板に対する不適切な書き込みを市の判断で削除することにつき、条例を提案することが検討されているとのこと。甲論乙駁が予想されます。
次いで、県連内に倫理委員会を設置するための人選方法を決定。2月3日の大会に向けた懸案を処理。大会で県議選、岡山市議選の第1次公認を発表することを決定。倫理委員会付託案件を決定。
18時から、姫井由美子と仲間たちの新酒パーティー。気のいい仲間が集まって、賑やかに大吟醸などを飲み較べました。姫井さんの「ひと呑みで めもと赤らむ いい気持ち」へ、「いやしなら めざし肴の ひとり酒」と、ちょっとわびしい返句。
19時から、田原市議の同級生らといのししの刺身の会。さすが自慢するだけあって、最高の味でした。そのあと知人とさらに一杯。こういうときに聞く本音の話が貴重です。
今日は、9時半から1時間、岡山市消防出初式に出席。国会議員の本人出席は、私だけ。市内全域の消防職員と団員が勢揃いで、なかなか壮観でした。11時からの財田学区新年互礼会に、やっと間に合って挨拶。ここは、私が生まれた地区です。
11時半過ぎに、韓国民団の賀詞交歓会。韓日議員連盟の金鐘泌会長がご出席で、私も挨拶で、昨年5月の訪韓の時のことに触れました。日韓関係に最も心を砕かれている方です。
12時半前、神伝流岡山游泳会の寒中水泳へ。私も何度も泳いだことがあるのですが、今日は激励だけ。12時半過ぎ、民主党岡山県参議院第1総支部の総会。私が代表を勤める総支部です。最近の党内の状況につき、私の役割を説明しました。
13時半から、評論家の森田実さんと打ち合わせの後、14時から、江田五月会の新春パーティー。600人近くの皆さんのご参加を戴き、最初の1時間、森田さんの講演と私とのトーク。森田さんは、小泉改革がいかに危険で、国民が錯覚に陥っているかにつき、特に日米関係に焦点を当てて実証的な話をされ、会場からの質問もあり、民主党の役割の重大さを再確認しました。
15時半から懇親会。抽選会もあり、最後は恒例の河原昭文会長の一本締めで、決意を共にしました。
17時から、谷口澄夫先生を偲ぶ会へ。岡大学長を経て、県内の知識人の鑑として活躍されました。18時半、私の住んでいる旭操学区の新年互礼会。日ごろのご無沙汰をお詫びしながら、テーブル毎に挨拶。最終新幹線で上京。
お 礼
明けましておめでとうございます。いつも大変なお力添えをいただき、有難うございます。
恒例となりました江田五月会の新春パーティーは、今年も皆さまのご高配のおかげで、賑やかに、楽しく開くことが出来ました。厚くお礼申し上げます。
今年も内外ともに多事多難で、重大試練の年となりそうです。今ほど政治の責任が問われるときはありません。
今年こそ!の思いを強く抱いています。頑張ります。ご支援下さい。
平成壬午新春 参議院議員 江田五月
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