江田五月 活動日誌 2002年3月 (31日) | >>日程表 | ホーム/総目次/3月目次/ 前へ|次へ |
今日は9時から、地元学区のスポーツ少年団の卒・入団式に出席して、激励の挨拶をしました。ソフトボール、サッカー、卓球、剣道の4部門で、ちびっこたちが元気一杯に練習と試合に励んでいます。私たちも頑張って、世の中を少しでも良くして、彼らにバトンタッチしたいものです。
30分ほどで中座し、一路県西部の山間部へ。11時にやっと到着して、備中町内で3ヶ所、はたともこさんと一緒に国政報告会を行いました。いずれも1時間強の会ですが、移動に1時間ほどかかる地域で、山桜、やまぶきなど、山の春を楽しみました。なかなか伺う機会がなく、お世話を下さった皆さんにお礼申し上げます。
どこへ行っても、鈴木さんと加藤さんに対しては、みな怒っています。辻元さんについては、確かに間違ったことをしたので、議員辞職は仕方なかったけれど、怒っているという感じはありません。もし、昨日菅幹事長が提案したように、秘書の人件費として総額で一定額を国庫から支出し、それを原資として、議員の責任で数人の秘書を一定のルールのもとに雇用するようにすれば、辻元さんの件は問題がありません。制度の作り方の問題もあるのです。鈴木さんと加藤さんの件は、行為自体が責められるべきもので、しかも2人とも議員の職に留まっています。一緒にして論ずることは出来ません。
帰路、総社市で夕食。竹内洋二市長の事務所に寄り、昨日のお礼と激励を申し上げました。
横浜市長選挙で、中田宏さんが当選しました。時代の流れに敏感な横浜市民が、既に小泉首相の率いる自民党への期待感を失い、新しいものを求めていることを示したと思います。民主党は、現職推薦を見送ったものの、対応はかなり複雑でした。37歳の中田新市長に期待します。
備中町で国政報告会
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