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4月6日(土) ハンセン記念碑、花見、RSK、県連常幹
ハンセン病訴訟の勝利記念碑
RSKで国会報告

今日は、10時から邑久光明園で、ハンセン病訴訟の勝利記念碑の除幕式に出席しました。原告団の皆さんの自主建立なのに、私が祝辞を述べ、除幕の綱を引き、花束まで贈呈され、ハンセン病問題議懇の会長として大変暖かくもてなしていただきました。恐縮です。心配された空模様も、雨が式の終了まで降るのを待ってくれ、乾杯の後おしゃべりしていたら、ポツポツ降り始めました。12時から、会場を室内に移して、お花見会。沖縄民謡などの演芸が始まったところで、中座。

13時半から、地元テレビ、RSKのスタジオへ。夕方のニュース番組で流す国会報告のための録画撮りです。3分半ですが、貴重な機会です。朝の除幕式のこと、BSEと武部大臣問責決議の顛末、秘書の不祥事と秘書制度改革のことに触れ、最後にムネオを忘れるなと結びました。

14時過ぎから3時間、民主党岡山県連の常任幹事会。各種選挙の支援体制の協議、県内活動の点検などです。国政も県政も、候補者選びが大変です。デスクワークの後、18時から労組関係者と夕食。



4月7日(日) 御神幸、展覧会s、桃、花見、中東

御旅所の儀今日は、黒住教宗忠神社の御神幸(ごしんこう)です。1キロにわたる絢爛華麗な時代絵巻の行列が、8時に出発して11時に後楽園に到着し、御旅所の儀が行われます。私はそこに参列し、特別参加者として玉串奉奠をさせて頂きました。黒住宗春教主は、私の高校先輩で、民間国際交流などでも活躍。今年は春の歩みが速く、桜はもう過ぎて、牡丹のつぼみが今にも開きそうな陽気です。自然に包まれた中での神事は、気持ちを新たにさせます。

12時から、書道展2つと絵画展2つ。駆け足の鑑賞ですが、これも気持ちが新たになります。13時、郊外の果樹農家にお邪魔し、桃の花を愛でながら昼食。たけのこご飯とつくし、葉ごぼう、うどなど、季節の手作り料理を楽しみました。

邑久町「お茶とお花見」14時から、事務所で少しデスクワークの後、自宅で庭の花を見て回りました。どうだんつつじ、椿、すおう、かいどう、利休梅などが、花盛りです。15時から、邑久町の婦人協議会の皆さんが、「夜桜コンサート&花見のお茶会」を催すので、出かけました。桜はほぼお終いですが、つつじが咲き乱れ、中学生のブラスバンド、お琴の合奏、仕舞にお茶のお点前。立岡町長や木下町議もご一緒で、気がつくと日が落ちていました。

イスラエルが荒れ狂っています。私もかつてパレスティナを訪れ、イスラエル兵の銃口にびくびくしながら、インティファーダ後の人々の生活を見て回ったことがあります。国際社会は見て見ぬふりをしてはいけません。日本も、もっと積極的な行動が必要です。


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