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1月13日(月) 県連常幹、綾さん、高橋さん、揮毫

今日は9時半から、民主党県連幹事長の姫井成さんらと打ち合わせをし、10時から県連常任幹事会。ほぼ全員が集まり、県連パーティーの進捗状況、本部大会の出席者の件、統一地方選への対応など、3時間強の大議論をしました。

地方選への対応では、県議選倉敷・都窪の三原誠介さんの推薦依頼、玉野市議選の高杉俊史さんの公認申請のほか、最大の課題は、綾大介さんから提出された県連の専従職員辞職と常任幹事辞任の扱いです。

綾さんは旧民主党以来、県連の専従職員として活動してきた好漢です。今春の県議選で岡山市第1区が、定数11名もの大選挙区で、難のある候補者も複数いるのに、事実上無風選挙区になりそうです。その上、民主系が1名減るのだから、民主党県連として新人を擁立せざるべからずと、自ら名乗りを上げました。県連としては、第1区の状況は憂慮すべきだが、既に2名の公認候補で選挙体制を組んでいるので、今から新人候補を擁立するのは時機を失していると考え、綾さんの立候補を認めませんでした。そこで綾さんは、無所属での立候補を決断し、姫井幹事長に辞職等の書面を出し、第1区総支部に離党届を出したのです。

常幹では、綾さんはご自分の立場からの事情説明をし、改めて離党と立候補の決意を表明されました。ここに至る経過はもっと複雑ですが、過去を詮索しても、覆水盆に返らずの点もあり、益はありません。常幹としては、綾さんが熟慮の上決断されたものと考え、離党と辞職等を認めることとしました。そうすると、立候補については、関与できないこととなります。

岡山市の県議選は、第1、2区とも、まだ予断を許さない情勢が続きます。

14時から挨拶まわり。15時過ぎ、県議選に浅口郡から党公認で立候補予定の高橋剛吉さんが来られ、応援テープの吹込みをし、その後たまった揮毫に取り組みました。18時過ぎに帰宅途中、久しぶりにスーパーで買い物をしました。


高橋さんの応援テープを録音 揮毫
近所のスーパーで買い物

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