江田五月 活動日誌 2003年1月22日 >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ


1月22日(水) 本会議、合同会議、QT、法務、候補s、NPO、生協、クラス会s

今日は、9時半から議員総会。角田会長が、連合との協力関係の重要性を指摘され、参議院民主党の闘う姿勢を強調。直嶋幹事長から、来夏の参院選の方針につき、常幹での議論などを説明。

10時から2時間弱、本会議。財政演説に対する代表質問で、海野徹さんが20分、きめ細かく補正予算の疑問を質しました。小泉首相の答弁は、内容空疎で棒読み。国民の苦しみも痛みも全く分かっていません。

12時から、国対・理事合同会議。今後の日程等につき説明がありました。党首討論をはじめ党首間の議論を重視するほか、参議院では決算審議の充実を目指します。

13時から、国家基本政策委員会のスタッフや関係者と、党首討論の持ち方につき協議。週2回、各40分という申し合わせの完全実施は無理としても、原則と例外が逆転している現状は、改めなければなりません。衆議院の瓦委員長から電話で、衆議院では委員会で合同審査も決定した旨のご報告がありました。

13時半から、東京17区の予定候補、米山久美子さんが来室。14時から、法務省担当者が来室され、訴訟迅速化法案の具体化として、民訴法改正案、人事訴訟法改正案、担保・執行法制改正案の説明聴取。

政策秘書から国分寺市議選に挑戦する三葛さん

14時半から、菅直人代表と打ち合わせ。15時、福山哲郎さんの秘書をしていた三葛敦志(みかつら・あつし)さんが来室。27歳で、春の国分寺市議選に民主党公認で挑戦とのこと。廊下で会った深沢達也さんは、武蔵野市議選に復帰の挑戦を決断とのこと。いずれも、まなじりを決した戦いになります。応援します。(4/27二人とも当選)

16時から、17日に閣議決定された「平成15年度税制改正の要綱」のうち認定NPO法人制度の部分につき、民主党のNPO関係者で財務省担当者からヒアリング。パブリックサポートテストや活動区域規制の改善など、改正の方向は間違ってはいませんが、シーズの試算では、これでも全NPO法人のうち認定を受けられるのは2%程度とか。民主党として、NPOこそが新しい市民社会を作る原動力になるとの考え方に基づき、6割程度が認定されることになるよう、抜本改正の方向を示します。

17時半から、首都圏コープグループの賀詞交歓会。大盛況で、羽田孜さんの次に来賓挨拶し、鏡割りまでさせてもらいました。18時半、司法研修所20期2組のクラス会。賀集唱民裁教官、難波治検察教官もお元気でご出席で、私も近況報告。中座し、19時過ぎに岡山朝日高校のクラス会へ。日弁連副会長の河原昭文さんもご出席で、軍鶏鍋をつつきながら3時間ほど、12人でわいわい駄弁りました。

首都圏コープ賀詞交歓会 高校クラス会の12人

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