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10月12日(日) 労組大会、女性の会、年金問題、街宣

JFE福山労組大会で挨拶
津村啓介を囲む女性の会

今日は、7時半に自宅を発ち、9時から、JFEスチール福山労組の定期大会に出席。川崎製鉄と日本鋼管が合併し、倉敷市水島と福山市の2つの事業所が、JFEスチール西日本製鉄所となりました。そこで、JFEスチール倉敷労組と同福山労組が出来ました。さらに先日、鉄鋼、非鉄、造船重機が基幹労連となりました。企業でも組合でも、大統合が行われているのです。

そこで私は、挨拶の中で、政党も負けずに、与党との競争力をつけるため、民主党と自由党の合併を行い、小泉政治とは別の選択肢を作ったことを強調し、マニフェスト選挙で政権交代を目指すので、ご支援いただきたいと訴えました。総選挙では、広島7区の和田隆志さんと岡山5区のはたともこさんが、推薦を受けます。

13時から1時間半強、岡山2区の津村啓介さんの後援会事務所で、菅伸子さんをゲストに迎え、「津村啓介を囲む女性の会」を立ち上げました。私が選対本部長として支援をお願いし、津村さん、菅さんの挨拶の後、質疑応答。小泉首相の支持率はなぜ高いのか、自民党の女性グループとは一味違うものにするには何が必要かなど、有意義な話し合いが出来ました。

15時前に事務所を発ち、津村さん、菅さんと私とで、流し街宣をしながら灘崎町へ。16時から1時間半強、同じ3人で、「津村啓介と年金問題を語る会」。私、津村さん、菅さんの順に、さまざまな角度から年金問題その他の政治課題につき民主党の考えを述べ、質疑応答。熱心な会合となりました。

18時過ぎ、すっかり暗くなった中で、3人で街頭演説。終了後、流し街宣をしながら事務所へ。なかなかの反応で、ずい分声も掛けていただき、確かな手応えを感じました。しかし、自民党現職も頑張っており、簡単には勝たしてくれません。


 
年金問題を語る会 夕闇迫る街宣

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