今日は、午前中は自宅。13時から18時半まで、岡山1区の予定候補、菅源太郎さんと街宣に出かけ、私の育った地域を中心に、16ヵ所でスポット演説をしました。
まず私が、2年半の小泉政治の評価を尋ね、「年金は下がる、医療費は上がる、景気は良くならない。『痛みに耐えて』と、さらに3年間この政治を続けられると、私たちがもたないのではありませんか。」と訴えました。
そして、「小泉さんは構造改革を叫びますが、何が出来たでしょう。小泉さん自身が、『芽が出たところだから』と、これまでは成果の無いことを認めています。」と続け、小泉構造改革の目玉である郵政民営化、道路公団民営化、三位一体の地方分権改革のまやかしを指摘し、郵貯・簡保の資金を中小企業に回すこと、高速道路を無料化することという民主党の主張を説明し、民由合併の意義とマニフェスト選挙とを訴えて、菅さんに引き継ぎます。
菅さんは、長野県の田中知事の脱ダム宣言の話から、ひも付き補助金の無駄と不合理を説明し、民主党の地方分権改革を訴えて、スポット演説を締め括ります。前触れなしの街宣ですが、どこでも何人かの人が足を止めて聞いて下さり、民主党の訴えの反応が広がっていることを実感しました。
19時半、長く支持してくれていた人の通夜へ。享年60歳でした。
20時半から2時間ほど、TYPという若者グループのイベントへ。Team
Young Powerの略で、若者のディスコ・パーティーです。実は、津村啓介さんのスタッフたちが企画したもので、ディスコの合間に、若干のお話と企画が少々。私も2分ほどで、若者の政治参加の大切さを訴え、後はひたすら体を動かしました。菅源太郎さんや姫井由美子さんも、一緒でした。