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12月15日(月)駅前街宣(フセイン拘束)、挨拶まわり(山手,清音,真備,矢掛)、揮毫、上京

おはよう730、民主党です!

今日は、恒例の7時半からの駅前演説「おはよう730、民主党です!」に参加し、15分ほど、サダム・フセインの身柄拘束とイラク戦争での日本の役割につき、話しました。今日は朝刊が休刊ですが、このニュースは一瞬のうちに世界を駆け巡っています。地元紙も号外を出しました。

フセイン拘束自体は良いことで、米軍の徹底捜索を考えれば、驚くことではありません。しかし、今日から衆参の特別委員会での閉会中審査が始まることを考えれば、日本の自衛隊派遣を後押しするようなタイミングです。作為があるはずが無いとは思いますが、出来すぎの感じは否めません。しかし、個別の事象で本筋を見誤ってはなりません。イラクの今後を考えれば、今日本が果たすべき役割は、米国追随の自衛隊派遣ではなく、国連主導への道筋をつけることだと確信します。

喫茶店で朝食の後、9時から挨拶まわり。まず、山手村と清音村へ。両村とも、村長さんにお会いでき、総社市との合併の進捗状況などを伺いました。次いで真備町へ。ちょうど議員さんがほぼお揃いで、皆さんにご挨拶でき、町長さん、教育長さん、教育委員長さんにもお会いできました。倉敷市との合併が進行中ですが、まだ動きがありそうです。

最後は矢掛町。山野助役さんにお会いし、合併でなく独自路線を歩まれる意気込みを伺いました。美星町との合併の模索が奏効せず、将来を見据えながら、今は単独が最善と判断されたとのこと。ひとつの見識と思います。

どこでも、はたともこさんへのご協力に感謝し、来夏の参院選へのご支援をお願いしました。17時に切り上げて、岡山の事務所に戻り、お見舞い。揮毫。最終新幹線で上京。


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