江田五月 活動日誌 2003年4月 | >>日程表 | ホーム/総目次/4月目次/ 前へ|次へ |
4月30日(水) 事務局会議、心神法案、薫、閣僚外遊
今日は10時から、江田五月会の事務局会議。大亀事務局長体制の最後の会議で、新たに事務局長をお願いした森本徹磨さんをはじめ、ほぼ全員が出席。新しい役割分担などを決めました。
12時過ぎの新幹線で上京。16時、日弁連から前副会長の河原昭文さんほか担当の皆さんが、心神喪失者医療観察法案につき、要請に来られました。昨年の臨時国会の会期末に、衆議院で修正議決の上、参議院に送付され、私が本会議質問をしたもので、連休明けから参議院の法務委員会で審議が始まります。改めて詳細に問題点を指摘され、しっかりした審議で問題点を抉り出すよう要請されました。
16時40分、法務省の担当者が行刑改革会議につき説明。19時、長女の一家を訪ね、2番目の孫に初対面。生後半月で、「薫」と命名されました。「かおる」と読みます。長男の生(いくる)も、弟に大満足のようです。
連休は、国会も大型の休みですが、それにしても、例えば株価がバブル崩壊後の安値を更新とか、北朝鮮は核兵器保有を明言というのに、18名の閣僚のうち首相を含めて12名が外遊というのは、異常です。政権担当の資格が疑われます。
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