江田五月 活動日誌 2003年6月 >>日程表 ホーム総目次6月目次前へ次へ

6月30日(月) 駅前街宣、イラク新法、労組回り、上京、懇親

今日は7時半から、恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」に参加し、30分ほど、延長国会の課題につき話しました。一井淳治さん、草苅隆幸さん、羽場頼三郎さんも参加したほか、津村啓介さんが株主総会のこと、初登場の菅源太郎さんが若者の政治参加のことを話しました。

今週は、イラク特措法案の衆議院審議が、山場を迎えます。復興支援に日本も、国際社会の一員とてして協力すること自体は、私も異存ありません。問題は、そのために自衛隊を派遣することの是非です。自衛隊の海外派遣は、PKOと人道支援に限るべきで、今回はどちらにも当たりません。大量破壊兵器の存在が未だ確認できず、イラク戦争の大義が疑わしいこと、自衛隊派遣の必要性が明確でないこと、現地の治安が乱れて安全が保障されないことなど、疑問が山ほどあり、政府案の修正で疑問が解消するとは思えません。

9時から源太郎さんとともに、まず連合岡山に挨拶に伺い、その足で労組まわり。20産別ほどをまわったところで、時間切れ。15時過ぎの新幹線で、上京。

19時から、数人でシリウス時代の思い出を肴に、鍋を突付いて懇親の実を上げました。


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