江田五月 活動日誌 2003年7月 | >>日程表 | ホーム/総目次/7月目次/ 前へ|次へ |
7月2日(水) テロ特、総会、本会議、男女参画、迅速化、行訴改革、法人改革、質問準備
今日は8時から1時間、外務・安保部門、イラク問題等PT合同会議で、テロ特措法改正案につき説明聴取。出動艦船は10分の1に減少しているのに給油量はむしろ増加している理由など、不明なことが多く、まだ審議が必要なので、イラク特措法案と一緒の採決は認められません。テロ特改正案は審議継続を求め、採決強行なら重大決意となります。
9時半から、議員総会。角田会長が檄。「民主党のイラク復興支援についての態度は、明確です。文民による支援は賛成。自衛隊派遣は反対。これが修正案です。延長国会終盤まで、不退転で頑張りましょう。」
10時から、本会議。「性同一性障害者の性別の取り扱いの特例に関する法律案」が法務委員長提案で上程され、全会一致で可決、衆議院に送付されました。地方関係3法案が可決、成立。その後再度、議員総会。藁科満治さんから、来夏の参議院選挙方針の説明があり、質疑。
11時から、湯川政策秘書と質問打合せ。12時から、国対・理事合同会議。12時半から、男女共同参画政策会議役員会。厚生労働省の担当者から、女性の年金についての検討会報告書につき説明聴取。中座。
13時から、日弁連の藤井克巳副会長から、裁判迅速化法案につき意見聴取。13時45分、日弁連主催の行政訴訟改革シンポジウム「行政訴訟を変えると21世紀が見えてくる!!」に出席。パネリストは、自民党の若手で作る「国民と行政の関係を考える若手の会」のメンバーで、頑張っています。私もフロアーから一言挨拶し、私が2001年4月12日に、民主党司法制度改革WT座長として発表した提案を紹介し、彼らにエールを送りました。
14時から1時間、NPO・公益法人改革PTで、内閣官房の行改推進事務局の担当者から、先週の閣議決定の内容につき説明聴取。15時、16時、17時と連続して、各1時間、質問準備のためのヒアリング。19時から、質問通告。