今日は7時半に自宅を発ち、8時半から1時間、今日告示を迎えた岡山県知事選挙の民主党推薦候補の出陣式に出席し、党を代表して挨拶しました。17日間という選挙期間にちなみ、全部で17人の来賓挨拶で、一人1分。連合岡山の森本栄会長も一緒でした。
私の挨拶。「民主党も今回は、候補を推薦しました。これは、私個人としても、重大な決断だったと思っています。昨夜は眠れませんでした。8年前、激突選挙で私が破れたとき、全国中継のテレビの前で、私は候補に、しがらみを振り払って候補らしさを貫いてほしいとエールを送りました。今、候補にその覚悟ありと確信し、私自身の面子を捨ててでも、候補を支えるときだと決断したのです。有権者の皆さんにも、ぜひ分かってほしいと思っています。そして、候補のマニフェストを、女性や生活者の視点を忘れずに、ぜひ実現して下さい。東京一極集中でなく、岡山県ならではの、ふるさと岡山を作りましょう。」
デスクワークの後、13時過ぎの新幹線で上京。(10:30)
17時から30分間、司法制度改革推進本部の担当者が来室され、臨時国会提出予定法案の説明を聞きました。司法修習生の給費制を貸与制に改める法案と裁判外紛争解決制度を整備する法案です。これで、推進本部提出法案はお終いです。
18時から、赤松広隆さんを励ますつどい。中座して、19時から2時間強、私の父以来のごく近い関係者の集まりに参加し、わいわいと騒ぎました。父以来の秘書をお願いしていた矢野凱也さんが傘寿を迎えられたので、そのお祝いと、併せて私の当選のお祝いがテーマです。10数人ですが、みな、昔を懐かしむばかりではありません。談論風発、ますます元気です。