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5月16日(日) 帰岡、事務所開き、選対会議、県連常幹、同済大

菅代表も駆けつけて、事務所開き
挨拶の時は雨も止み
 
選対会議で挨拶
 
中国学生送別会で、「昴」の大合唱

今日は、7時半過ぎの新幹線で小倉から帰岡。9時半から挨拶まわり。

10時半から、選対本部事務所開きを行いました。早朝は土砂降りだったというのに、県下各地から1,000人もの支持者の皆さんがお集まりくださり、菅直人さんも代表として出席してくれました。姫井由美子県議の司会で、長瀬泰志県議と森本栄連合岡山会長の来賓挨拶の後、菅さんが15分ほど激励挨拶。ちょうどその頃に雨が止み、私が15分ほど決意表明を行いました。

「今が歴史の曲がり角」「今こそ、正義と良識」をスローガンに掲げて準備をしてきました。世界を見ると、イラク戦争は正に泥沼です。しかし、日本の有権者が、スペインの政権交代と機を一にして、イラク戦争反対の声をはっきりと上げれば、流れを変えることは出来ます。世界にも、法と理性が必要です。

日本では、年金問題で政治が泥沼化しています。民主党は、参議院で政府案を廃案にし、一元化で抜本改革を実現します。年金問題の公表と処分等のけじめをつけた民主党にしか、崩壊した政治信頼を再構築することは出来ません。小沢新代表のもと、期待に大いに応え、不安をみんなで乗り越えるには、私の責任は重大です。

祝電披露や情勢報告の後、テーマソングの「昴」のメロディーに乗せて、こいのぼりを上げ、出席者全員で、ミニこいのぼりで「頑張ろうコール」を行い、必勝の決意で散会しました。

12時から2時間弱、拡大選対会議。菅代表も出席してくれ、事務的に詰めた話合いをしました。

14時から2時間強、民主党県連の常任幹事会。私が、民主党が直面している試練を含め、国会報告をし、懸案を処理していきました。「おかやまマニフェスト」も成案として提案され、若干の議論の後、私の責任で修文することで了承を得ました。実際の選挙運動の中で活用するのは、制約が多く大変のようです。記者ブリーフ。その後、若干のデスクワーク。

18時から3時間ほど、アジア芸術文化交流協会の皆さんによる上海の同済大学日本語課の学生諸君の送別会に出席しました。学生を8名、岡山に招いて、一週間ほどホームステイで交流をしたのです。宴は大いに盛りあがり、私も調子に乗って、上海で音楽活動をしている谷村新司さんの「昴」をみんなで大合唱しました。


こいのぼりで頑張ろうコール

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